マチルダは小さな大天才

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¥1,540
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マチルダは小さな大天才

  • 著者名:ロアルド・ダール/宮下嶺夫
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 評論社(2015/06発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784566014251

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内容説明

マチルダは天才少女。三歳になる前に字が読めるようになり、四歳で、有名な文学作品も読みこなす。ところが両親ときたら、そんな娘を「かさぶた」あつかい。「物知らず」だの「ばか」だのと、どなりちらしてばかり。学校にあがると、そこには巨大な女校長がいて、生徒をぎゅうぎゅう痛めつけている。横暴で高圧的な大人たちに頭脳で立ち向かうマチルダの、痛快仕返し物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェルナーの日記

370
やはり著者ダールの作品はいろいろな意味で面白い。今度の主人公は“マチルダ“という5歳の少女。ただ普通の少女ではなかった。まぁ、ダール作品に普通という言葉などないけれど…… いわゆる天才である。だが、ただの天才ではない。超が10個くらいつく超ど級の大天才なのだ。アインシュタイン級、いやいやダ・ヴィンチ級、いやいやいやもっと凄い。凡そ10年・100年ー― 数千年に一度現われるか、否かというほどの天才なのだ。自分はマチルダ級の天才を知っている。それはイエス・キリストである。彼女才能はもはや神クラスに匹敵する。2017/05/04

KAZOO

164
ロアルド・ダールの子供向けの本です。チョコレート工場、父さん狐に引き続いて読んでいます。ダールのは大人用のはかなり毒が効いているものがありますが、これもある意味ではかなり大人が読んでも面白いという気がしました。結構ひどい目にあいながらも最後は、ということですっきりします。2016/12/18

mae.dat

141
表紙裏の折り返しに痛快仕返し物語って書いてあるけどさ……(´•ω•̥`)。子供たちに愛情を注げない大人も不幸ですが、与えられた才能を復讐・報復に使っちゃうのも悲しいよ。 これからは、自身の能力を遺憾無く発揮して、周りの人をハッピーにする事で、幸せになって下さいね。2020/12/30

mura_ユル活動

119
小さいけれど頭の良いマチルダ。4歳で英米文学の巨匠たちの作品を読みこなす。家で両親の行動・言動に責められる。マチルダは両親にイタズラで仕返し。学校に行き出し強烈で理不尽な女校長、ミス・トランチブル。唯一のマチルダの理解者、担任のミス・ハニー。彼女の不思議な家。そしてマチルダに明かされる、ミス・ハニーの過去。大人が滑稽に描かれマチルダが可愛らしく、ワクワクしながら拝読。笑ってしまう場面も。映画化もされている。巻末に訳者から本の中に出てくる事柄の説明。イラストも良い感じ。2018/09/14

Willie the Wildcat

77
親子、兄妹、師弟関係など、様々な関係性の中での力学。少々行き過ぎた仕返しも、直面する数々の理不尽さと心の痛みを考えれば±0。故に痛快だったのは、自力で苦境を乗り切ったブルース。”目の力”の喪失は、心のバランスの回復と解釈。ミセス・フェルプスやミス・ハニーとの出会いと受容がもれなく転機であり、文字の力が救い。因みに『12冊のリスト』には、未読の本もある。マチルダを信じて、これから読破しよう!なお、表情豊かな挿絵に味わい。必ずしも心躍らない場面にも光を照らす感。2022/04/05

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