どでかいワニの話

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どでかいワニの話

  • ISBN:9784566014176

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内容説明

アフリカで一番大きな、一番こげ茶色の、一番どろんこの川に浮かんでいたどでかいワニが、もう一匹のワニに言った。「今日の昼飯はよ、舌もとろけるニンゲンのガキを食いたいんだ」そうして、陸に這い上がった。隠密作戦と利口な手を考えて…。(電子版では本編にイラストが含まれません。ご了承ください。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェルナーの日記

286
本シリーズの第8巻。偉そうなことを言ったり、身の丈に合わないことを言ってのけることを”大口を叩く”といいます。本書のタイトル『どでかいワニの話』の現題は”The Enormous Crocodile"。直訳すると『巨大なワニ』という意味ですが、”Enormous”を”mouth”にかけ”大口を叩く巨大なワニ”という半ばジョークのような物語。川に棲む巨大なワニは人間の子供を食べようと、周り中の動物たちに触れ回るのですが…… !? 数十ページの短編で挿絵を数多く用いており、もはや絵本と呼ぶに相応しい作品。2017/02/11

kiisuke

29
シリーズの中では短めのお話。全ページにカラーの絵があり長めの絵本といった感じ。子どもたちへの読み聞かせも一日でできました。とは言ってもやはりロアルドダールのお話^_^ちょっぴりスパイシーな皮肉の効いた躍動感のあるお話で子どもたちも私も大満足。カラフルで元気な絵もお話にピッタリ。登場するいろんな動物たちのネーミングも面白い。後味もスッキリ爽快〜♪日々のストレスも吹き飛んで行きそうな?(笑)一冊。2015/05/27

サルビア

27
クェンティン・ブレイクの絵がなつかしくて、ロアルドダールの本を読んでみました。 ちょっと私はあまりこのお話のおもしろさが分からなかったけれど、あとからじわじわとおもしろくなるのかな?2015/12/03

kaizen@名古屋de朝活読書会

26
どでかい鰐(ワニ)の話は、挿絵がカラーで、とてもかわいい。 お話は、すこし怖くて、欲張りなワニの話なので、この挿絵がなければ、怖くて読めないかもしれない。 恐がりの子供にはあまりお勧めできないかもしれません。 そう書いても読みたくなる人の子供さんになら、大丈夫。 欲張りの末路という意味では、「マチルダ」に通じるものがあるかもしれない。2013/04/19

shiho♪

21
図書室入荷本。テキストもそれほど長くなく、挿し絵も多くて絵本のように読めます。 ワニがあの手この手で子どもを食べようとするけれど…。ラストが予想を超えてきたのがダールワールドの魅力。 そして柳瀬さんの翻訳の力でダールの魅力がさらに増しているのも素晴らしいです。2021/09/06

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