オーバーラップ文庫<br> 灰と幻想のグリムガル level.22 生と死の狭間で僕らは咲いていて

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オーバーラップ文庫
灰と幻想のグリムガル level.22 生と死の狭間で僕らは咲いていて

  • 著者名:十文字青【著者】/白井鋭利【イラスト】
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • オーバーラップ(2025/02発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784824010285

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内容説明

現れたのは鬼神・慚悔のチェグブレーテ。かつてハルヒロの戦友だった義勇兵、チビのなれの果てだった。チェグブレーテと聖者タイダエルとの戦闘に巻きこまれ、仲間とはぐれてしまったマナトは、人に似た人ではないモノと出会う。
【あなたは私を食べますか?】
いや、食べないって。人間に似ているし。でも目が三つある。意思疎通はなぜかできる。彼女(?)は何者なのか。そして、ここは? この穴の先は――。
ワンダーホール。謎のノーム族。不死物。グリムガルを救う鍵がここに……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

18
鬼神・慚悔のチェグブレーテと聖者タイダエルとの戦闘に巻きこまれ、仲間とはぐれてしまったマナトは、人に似た人ではないモノと出会う第22弾。異民族のジャコーと出会い、グリムガルの地下にあるワンダーホールに招かれたマナト。そこからノームの国でモルドレと戦っていく中で、ぼんやりと今後の展望も見えて気がしなくもないですが、物語としてはだいぶ変質してきてしまった感はありますね…。それでいて彼にそっくりなアトナは一体どういう存在なのか、そしてクザクとセトラも関わってきそうな感じで、そのあたりの事情も気になるところです。2025/03/25

らいおねる

9
ここで脱落します。よく我慢したと思いますし遅すぎました。序盤のゴブリンをパーティーで文字通り死ぬ気で戦う感じがこの上なく好きだった。そもそも巻が進むにつれて感情移入していくのに容赦なく切り捨てていかれるメンバー。うっとおしい一人がいなくなった時だけは良かったけどそいつが一番報われてたり、ヒロイン候補が身体ごと乗っ取られ?たりストレス負荷が半端なかった。今はもう拡げた風呂敷回収どころか投げっぱなしな感じ。求めてたものに程遠かったです。残念。2025/06/04

椎名

5
前巻まで以上に色々と新展開でついていくのに精一杯になってしまったが新章プロローグという印象。読み終わってから表紙を見るとより物語の始まり感が。2025/02/21

ぐうたらな本好き

3
グリムガル22巻。やはりワンダーホールが鍵となってきて、今回はマナト目線での話が大半でした。新キャラのジャコーちゃんも登場し、ますます展開の予想がつかなくなっています。どういう話の決着をするのか、皆目見当もつきません。2025/04/23

みゃむ

2
ハルヒロといきなり離れたマナト。新しい仲間ジャコーと出会ったて新たな世界へ。ハルヒロ視点のころに比べて読みづらい。最後にメリイさん、クザク、セトラが出てきてちょっと落ち着いた。2025/04/02

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