内容説明
混迷深める乱世にひときわ異彩を放つ豪傑・呂布。劉備が自ら手放した徐州を制し急速に力をつけた呂布は、圧倒的な戦力を誇る袁術軍十五万の進攻を僅か五万の軍勢で退けてみせた。呂布の脅威に晒された劉備は、屈辱を胸に秘めながらも曹操を頼り、客将をなる道を選んだ。そして曹操は、万全の大軍を擁して宿敵呂布を討つため闘いを挑む……。戦乱を駆け抜ける漢たちの生き様を描く、傑作「北方版・三国志」新装版第三弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
マッピー
20
ただの暴れん坊呂布だったはずが、ここまで作者の熱い思いを託されて、最上等の漢(おとこ)になったよ。もはや袁紹どころか曹操まで小物に見える。死にざまも、彼としては義を貫いた形だったのだろう。これ、三国志の本流の話じゃないのに、ほとんどこの巻のメインの話だった。袁紹袁術兄弟については、家名に胡坐をかいた小物扱いなのはいいとして、曹操の扱いの軽さが、本当にがっかり。私が曹操を好きなのは、大勝もするけれど大敗もする武将としてより、為政者としての腕の確かさ。ここが全然書かれていないので、物足りない。2024/10/01
倉屋敷??
7
呂布の軍人としての誇り。そして赤兎との絆。どれも胸にくるものがあります!2024/10/23
せりかぱら
4
呂布が盛り沢山!呂布と劉備の絡みも良い!ワクワク読んでたら、赤兎が呂布が!涙。 目に刺さった矢を抜いたら、目玉ごと出て、その目玉を食べた話が衝撃でした。熱すぎる。2024/05/17
nabe
4
呂布、軍人に徹するも慈愛に溢れるいい漢であった。2024/03/30
玄米茶
3
呂布激闘の巻。陶謙に徐州を託された劉備だが、周囲の豪傑から領地を守る力はない。流れついた呂布にうまく支配されることに。戦は呂布、治世は陳宮とすることで、思いの外徐州をまとめることに成功した。騎馬隊を鍛えるも、呂布、赤兎ともに年老いることはさけれない。袁紹は公孫瓉を倒し、曹操は劉備とともに呂布を攻める。奇策で赤兎を傷付けた時が呂布の最期となった。妻と赤兎馬、騎馬隊だけを愛し、朴訥とした姿の描写が良かった。★★★★☆2025/04/17
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