トクマ・ノベルズEdge<br> 電脳コイル12

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トクマ・ノベルズEdge
電脳コイル12

  • 著者名:宮村優子【著】/磯光雄【原作】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 徳間書店(2023/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198508647

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内容説明

アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間たちとの絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第12巻。

子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。
フシギ都市・大黒市。ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが、“電脳メガネ”最後の一年を悔いなく生きようと冒険を繰り広げる。
“電脳メガネ”を永遠にしようと考える者らによってメガシ屋が襲撃される。その背後にイサコの存在を確信したヤサコは、イサコとの最後のメガネの戦いを決心する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

hoguru

3
息子11歳1人読み2022/02/03

でんすけ

2
メガシ屋、バス墓場、渡り廊下。物語の舞台は始まりの場所に戻ってくる。子供っぽいイタズラ心にみちた、無邪気な、最初の電脳戦に。京子の能力が周りに知られてしまう。梶信彦は未だ何を企んでいるかはわからない。わからないまま、2人は2人の関係に決着をつける。あとちょっと。2024/03/01

ひろえいおう

2
毎回楽しみに読んでいましたが、終わってしまった。もう一度いっきに再読してみたい。 小学6年生・・・子供から大人になるお年頃、息子が6年生なので、この本の子供たちの様に思いっきり冒険してほしい。2011/05/07

kasai

2
初期頃のような空気を醸しつつ、あの頃とは明確に違うみんなの立ち位置が少し寂しい感じがした。そしてヤサコとイサコの避けられない戦いというか、あえてぶつかることしかできない二人がとても愛しかった。残すは1冊、この世界がどうなるか楽しみにしています。2010/08/31

Miki Shimizu

1
図書館本。黄色いリボンのショートカットがヤサコかなー。なんか、小学生が暴徒化して、電脳グッズやさんを襲撃しまくるとか、怖すぎる。これ、ちょっと悪ふざけじゃなくて、刑事事件ですやん。2018/09/30

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