トクマ・ノベルズEdge<br> 電脳コイル5

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トクマ・ノベルズEdge
電脳コイル5

  • 著者名:宮村優子【著】/磯光雄【原作】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 徳間書店(2023/04発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198507800

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内容説明

アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の出会いと友情、仲間との絆を細やかに描いたジュヴナイル小説第5巻。

子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。フシギ都市・大黒市で、ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが、“電脳メガネ”の秘密をめぐってひと夏の冒険を繰り広げる。
ダイチたち<大黒黒客>とフミエたち<コイル電脳探偵局>は、肝試しの夜の不思議な体験について調べはじめる。その謎にはどうやら、試作品の“電脳メガネ”が関係しているらしい。
そして夏祭りの夜、神社を訪れるヤサコとイサコの前に、災厄を呼ぶという奇妙な「赤い柱」が立った!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

6
都市伝説の不気味さと謎にひかれて、一気に読んでしまいました。ハラケンと、カンナのお父さんとのエピソードが温かい気持ちにさせてくれて、良かったです。サッチーを思うタマコの気持ちに、またしてもキュンとしました。サッチー、よくがんばったね。よしよし。2013/06/23

hoguru

3
息子11歳1人読み2022/02/03

もっち

3
再読 サッチーは子どもたちを守るためのもの、と繰り返すオバちゃん――原川玉子の姿が切ない 自覚しているよりもずっと、「子ども」から離れてしまっているようで2010/08/09

鬼平

2
イサコ可愛いな 祭りが眼鏡禁止ってのも良い2011/05/04

tubox

2
七年前、大黒市で何があったんだろう。だれも覚えていないというのが不気味。タマコさんや夏目や、お兄ちゃんが関わっていたのは間違いないのだろうけれど。そして、先生は一体どうしたのか? 謎が膨らむ。次読みたい。2011/03/28

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