内容説明
アニメの原作・脚本・監督を手がける磯光雄が信頼を寄せる脚本家・宮村優子が、2人の少女の葛藤と友情、仲間たちとの絆などを細やかに描いたジュヴナイル小説第8巻。
子供たちの間でウェラブルコンピュータ“電脳メガネ”が大流行している、202X年。フシギ都市・大黒市で、ヤサコとイサコを中心とした子どもたちが、“電脳メガネ”の秘密をめぐり、ひと夏の冒険を繰り広げる。
近隣の小学生たちのカリスマとなったイサコの周囲で電脳トラブルが多発。「イサコさま」を祭りあげ、利用しようとする者らにヤサコたち<コイル電脳探偵局><黒客>は、ひとつの決断を下す――!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hoguru
2
息子11歳1人読み
Miki Shimizu
2
図書館本。読み終わった。登録する前に返してしまったので、あらすじも忘れちゃった。2018/09/30
tenma
1
アニメは全然見ていないのだが、公式サイト等見ると、ストーリーが大分違うよう。見ても見なくても小説をよむのに困らないが、機会があれば見てみよう。しかし、NHKのアニメのノベライズは、この作品にしろ、「サムライセブン」にしろ、何となく不遇。2013/05/04
ゆきだるま
1
京子がなんでイサコを気に入ってるのか気になる。(浴衣のこともあるだろうけど)イイジマさんどんどん怖い2011/08/04
もっち
1
再読 ハラケンの語る食べ物の話、ゆきりんが語るおしゃれや身だしなみ…「信者」たちの見失っている現実感覚 そしてイイジマさんの語る、あまりにも生々しい「支配」の話 しかし何という百合三角関係2010/08/14
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