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内容説明
自律型人工知能<ベヴストザイン・オメガ>を搭載したA108(ブルー)による人類への叛乱、通称「ロボレス事件」の終結から20年--。
新たな主人公・天馬トビオを迎え、“鉄腕アトム”誕生前史の新章がいよいよ開幕!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
25
ついにトビオが登場する。『鉄腕アトム』史において、トビオの死がアトムを誕生させるわけだが、そのことを知る多くの読者は、トビオがシックスを再起動させる場面に様々な想いを抱くはずだ。そもそもトビオは、アトムを生むためだけに配置されたような存在であり、しかし彼にも当然、語るべき物語があったはずだ。アトム誕生前史を描く『アトム ザ・ビギニング 』で、トビオの語られざるエピソードを語ることは、つまりは必然でもある。2023/05/01
もだんたいむす
4
トビオ君の末路が分かっているので……。天馬博士の愛が『鉄腕アトム』へと繋がるのね。2023/05/04
nas
4
第2部開始。トビオの存在を完全に忘れてた、アトム本編の前にこの話がまだあったな2023/04/03
毎日が日曜日
2
★★★+2023/04/02
ユーリル
1
新章きましたね 数年後の世界、表紙の少年がアトムにしか見えんがどうなることやら2023/03/30