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内容説明
7研トリオの共同開発により完成したA108。だが数日後、モリヤとともに7研から姿を消してしまう。
━━それから2週間。ロボレス会場を舞台に驚愕の計画が動き出す……。
“鉄腕アトム”誕生までの物語、暗転の第14巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
24
ヒト型ロボットの軍事利用。各国が開発を進める中、先行導入していた国々から研究開発に制限を課す国際条約が提案される。ところが、開発途上国からは技術発展を抑え込む意図があると、反発の声があがる。ロボット兵開発に遅れをとっていた日本は、しかし米国との裏取引が進行しており、条約に賛成せざるを得ない立場となる。この設定は、もちろん核兵器禁止条約に日本が不参加となっている問題をロボット開発へとスライドさせたものだ。(つづく)2021/03/09
わさわさ
1
Dr.ロロが長い尺を割いて説明してるけれど、内容的には結構前にウマタロウが辿り着いてる推理なのでテンポが悪く感じてしまう。2021/06/15
毎日が日曜日
1
★★★★2021/03/07
chebambuk
0
2021年25冊目。P110「それでも …頼む オレに腕と脚を取り付けてくれ…」Dr.ロロの突然の行動に対し、周囲が一斉に動きだす。ロロの要求に政府が簡単に応じるとは思えないけど、ここからストーリーがどう展開するのか。2021/07/23
げんさん
0
政府は全てを隠蔽。2021/05/02