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内容説明
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最新、最詳、最先端の日本史学習まんが!
第14巻「日清・日露戦争と帝国日本」
生まれ変わった日本は、ふたつの大国と衝突。その後、“独立の維持”から“侵略”へと舵が切られ……?
第1章 条約改正への道
第2章 日清戦争始まる
第3章 日本の産業革命
第4章 日露戦争と明治の終焉
全20巻の新シリーズ、第14巻では、大日本帝国憲法の下、新しい時代へと踏み出した日本が、不平等条約の改正を目指すなかで、清(中国)、ロシアという大国との戦争を乗り越えていく過程、そして明治という時代の終わりを描きます。
この巻監修は、東京大学教授の鈴木淳先生。
作画は、13巻に引き続き、学習まんが『ポケモンをつくった男 田尻智』が大好評の田中顕氏が担当。不平等条約の改正に奮闘する明治政府の面々や、日清戦争・日露戦争というふたつの戦争を勝利に導いた人びとの姿を熱描しました。
(底本 2022年12月発売作品)
※この作品はカラーが含まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
2
すべては日清戦争から始まったんだなあ。朝鮮との交渉が詳しい。2024/06/27
はる
1
標準語の誕生や消える偉人などコラムも良かった。2025/06/29
はる
1
日清日露戦争が詳しい。日本を世界に名を上げるための戦争で近代化。野麦峠の悲劇も書いてある2023/05/09
ビシャカナ
0
不平等条約改正から始まり、日清戦争に勝利して、ロシアに対抗して日英同盟を結び、ついに日露戦争で勝利して、真の独立を果たし世界の列強国となる。その裏では藩閥政治から政党政治への移行の苦闘。さらに富国強兵は労働者の酷使と環境破壊で成り立ち、朝鮮半島への支配強化、資本主義と国家主義から帝国主義が台頭、独立以上のものを求め始めた。この時代の人物は粗暴な黒田清隆や八面六臂の伊藤博文など存在感ある。田中正造や広瀬武夫のように評価が変わる偉人もいる。2024/06/20
元老院議員
0
伊藤博文がかなり誠実に朝鮮のことを考えているというのは、実際にそうだったのかな。無論それは朝鮮の人からすれば大きなお世話だったろうということも巻末の監修者後書きで示唆されている通りなのだが。そんな対外政策とも絡む国内の政局では、前巻では格好良い感じに描かれていた植木枝盛がこの巻ではちっとみっともないのもポイント。板垣・大隈も面倒な奴らだじぇ。日清・日露戦争の戦局や条約改正交渉についても旧版より詳しいです。2024/05/07
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