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内容説明
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最新、最詳、最先端の日本史学習まんが!
第9巻 「江戸幕府誕生」
「関ヶ原の戦い」は「大坂の陣」、「島原の乱」を経て、江戸幕府の礎を築いた徳川三代の治世!
第1章 江戸幕府開く
第2章 将軍権力の継承 -家康から秀忠へ-
第3章 徳川家光と「鎖国」
第4章 「民政」の目覚め
全20巻の新シリーズ、第9巻では、豊臣秀吉亡き後の政権を狙った徳川家康が、征夷大将軍として江戸に幕府を開き、その孫・家光が3代将軍として「鎖国」体制を整えた江戸時代初期の様子が描かれます。
この巻の監修は、東京大学教授の牧原成征先生。
作画は、学習まんが『世界の歴史』でも細密な画力を発揮した新井淳也氏が担当。徳川家康が江戸幕府を開き大坂の陣で豊臣氏を追いつめていく過程や、秀忠、家光と盤石の態勢を築いていく様子を、巧みな筆致で描きます。
(底本 2022年12月発売作品)
※この作品はカラーが含まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
2
島原の乱の発端がわかります2024/09/15
はる
2
江戸時代の前半島原の乱がわかります2024/06/18
はる
1
島原の乱、民政、今と変わらないかも。2025/05/25
元老院議員
1
秀吉の死〜大坂の陣のあたりは概ね従来型の歴史叙述に沿った展開で描いて、注記やコラムで近年の研究動向にも触れておくという趣向になっている。例えば小山評定というのはなかったぽいとか方広寺の鐘銘は確かに失礼なものだったとも思われるとか。家康死後に関しては対馬〜朝鮮や薩摩〜琉球とかの対外関係について旧版よりも紙幅を割いてます。2024/03/26
はる
1
第4章民生の目覚めが印象に残りました。2023/04/07