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内容説明
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最新、最詳、最先端の日本史学習まんが!
第12巻「開国と幕末の動乱」
欧米列強に独立を脅かされる日本。幕府と雄藩の息もつかせぬ駆け引きがくり広げられる!
第1章 「開国」への道
第2章 公武合体と尊王攘夷
第3章 混迷を極める幕末の政局
第4章 倒幕運動の展開 -江戸幕府の滅亡-
全20巻の新シリーズ、第12巻では、黒船来航で浮き足立つ江戸幕府の姿や、倒幕を目指す長州藩、薩摩藩などの力をもった雄藩の動きを中心に、260年以上続いた江戸幕府がその終わりを迎えるまでを描きます。
この巻の監修は、学習院大学名誉教授の高埜利彦先生。
作画は、9・10・11巻に引き続き、学習まんが『世界の歴史』でも細密な画力を発揮した新井淳也氏が担当。ペリー来航に始まる幕末の動乱を、危機感たっぷりにドラマチックに描き上げています。
(底本 2022年12月発売作品)
※この作品はカラーが含まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
2
この時代は慶喜が二心殿と言われるように、長州、薩摩などみんな思想がコロコロ変わるのが複雑さになっている2024/06/25
はる
1
幕末動乱は面白いが、考え方が変わるので、人の変化がわかります。2025/05/31
はる
1
幕末けっこう詳しく書かれている。孝明天皇の死去でかなり変わった2023/05/02
元老院議員
0
正直よく知らなかったというか分かっていなかった幕末の情勢がかなりよく分かったと思う。更に詳しく知りたいけれどもこの漫画も相当に内容が詰まってて読み込むのに時間かかるよな。しか孝明天皇がもっと長生きしてて「洋装の慶喜」と協調路線を続けてたらその日本はどうなったことか…???2024/04/15