中央公論<br> 中央公論2022年11月号

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中央公論
中央公論2022年11月号

  • 著者名:中央公論編集部【編】
  • 価格 ¥850(本体¥773)
  • 中央公論新社(2022/10発売)
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内容説明

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== 特集 ==
勝者なきエネルギー戦争

◆〔対談〕石油ショック以来の転換点
問われる日本の技術と外交力▼小山 堅×渡部恒雄

◆民間が担いきれなくなった日本の原子力事業
求められる産官学の連携と政治のリーダーシップ▼竹内純子

◆経済産業大臣インタビュー
再エネ、火力発電、原発再稼働……あらゆる選択肢を排除しない▼西村康稔

◆イチから分かる徹底解説
燃料価格高騰で再エネは「安価」になる▼本橋恵一

◆ドイツのエネルギー自立が意味するものは?
戦争によって加速する脱炭素化の流れ▼西村健佑

◆石油が塗り替えた世界地図
カタール、バーレーン建国に見る、エネルギーの歴史と国際秩序▼向山直佑
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【時評2022】
●「安倍一強」と宗教▼井上正也
●COCOAの終わりと「静かな退職」▼坂井豊貴
●新型コロナで花開くギグ・エコノミー▼小川さやか

◆日米台は戦後最大の危機に対応できるか
台湾不在の台湾有事論▼林成蔚 加藤洋一

◆台湾海峡は「今後数年が最も危険」
米国は中国を抑止できるか▼マイケル・ベックリー

◆〔鼎談〕陸海空 元自衛隊幹部が熱く語る
『トップガン マーヴェリック』に見る現代の軍隊▼永岩俊道×香田洋二×山口 昇

◆ソ連を崩壊させた革命家、ゴルバチョフ▼池田嘉郎

◆いつも本気で ってくれた
稲盛和夫の思想と行動▼前原誠司

== 特集 ==
バラエティが映すテレビの現在地

◆「仕切り役不在」の言論空間
キャスターよどこへ行く▼松山秀明

◆「アメトーーク!」から「あちこちオードリー」「有吉の壁」まで
ひな壇というシステムは何をもたらしたのか▼西澤千央

◆テレビだけでなくラジオやネットへと越境
令和4年の佐久間宣行▼寺西ジャジューカ
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◆1億年変わらない渡りの経路
インドのツルの神秘▼全 卓樹

◆人間に似る野生動物の社会行動
サルの民主主義、コウモリの育児▼渡辺佑基

【谷崎賞】
●令和4年 谷崎潤一郎賞発表
受賞作 吉本ばなな『ミトンとふびん』
選評 池澤夏樹/川上弘美/桐野夏生/筒井康隆/堀江敏幸
●文学的近況 還暦前の区切り▼吉本ばなな

◆自己決定権尊重要求とのせめぎ合い
たばこ規制について考える▼玉巻弘光

◆視覚型から接触型の観光へ
暮らすように旅する▼青田麻未

《好評連載》
●炎上するまくら【第71回】芥川賞作家への道▼立川吉笑
●冒険の断章【第34】開高健と三島由紀夫を隔てるもの▼角幡唯介

《連載小説》
●チャンバラ【第9回】▼佐藤賢一
●ジウX【第4回】▼誉田哲也

 

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