内容説明
かつて岩城升屋に押し込みに入った賊の正体が明らかになるかもしれない。無念のうちに殺された奉公人たちの敵を討ちたいと強く願う升屋九右衛門の依頼を受け、八雲兼四郎は賊がひそむという千住下宿へと向かうが、限られた手掛かりに調べは難航し……。果たして浪人奉行の刃は悪逆非道の賊に届き、恨みを断ち切ることができるのか!? 大人気時代小説シリーズ、第十三弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とし
63
浪人奉行 13巻。浪人奉行を支える枡屋九右衛門、かって岩城升屋に押し込みに入った賊への敵討ちの依頼、難題もきっちりと解決でした。2022/11/09
やま
46
浪人奉行・八雲兼四郎の活躍の物語です。 時は、第11代将軍徳川家斉(いえなり 在任1787年~1837年)の治世。 四年ほど前に枡屋に盗賊が入って奉公人七人が殺され、八百両の金が盗まれる事件があった。この事件で枡屋久右衛門は、知りあった八雲兼四郎に悪党を始末することを依頼するようになった。あることから枡屋に押し込んだ盗賊一味の情報がもたらされた。久右衛門は、兼四郎に盗賊退治を依頼する。2026/01/12
ひさか
17
2022年8月双葉文庫刊。書き下ろし。シリーズ13作目。浪人奉行を支える枡屋九右衛門の仇の探索を進める兼四郎達。永尋ね案件の解決なるか…という展開を経て、途中に官兵衛が腕を痛め、ちょっとしたハラハラドキドキもあって楽しめました。この仕事辞めようかなー的ひと幕も含めて見事大団円にまとめるところは偉大なるマンネリ維持路線のたまものであります。2022/09/25
犀門
2
No.096★★★★☆2022/11/22
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