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内容説明
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。多摩川最初の一滴を求めて、奥多摩最深部・笠取山へ! 熊の“落とし物”にドキドキしたり、瀧さんと再会した山小屋で重大事件発生!? おひとり様男子・鷹桑は北アルプス・燕岳で素敵な女性にキュン…? 孤独、秘密、そして熱い友情と変わらぬ絆――。愛する仲間たちに絶品山ごはんを振る舞っちゃいます♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カブ
31
今回も表紙が美味そう。多摩川最初の一滴を目指しての登山はいつか行ってみたい。山小屋での盗難とか、食べられる食器などの環境問題など、現実的な話も参考になる。2022/04/19
マドリン
15
楽しみにしてた新刊。 鮎美ちゃんみたいに「好きなもの」があって、楽しみを持ちながら日々を過ごすって大事だよなー。 そして鷹桑秀平さんのナルシストもここまでくるとカッコよく見えてきた。2022/02/11
ichi
10
瀧さん大活躍!!カッコいい!今回は参考となる山メシレシピは残念ながらなかったのですが、瀧さんとの再会といい、鷹桑くんの登山開始の疲労感の同感といい、楽しめました。2022/02/28
★なおぴんコ★
9
旦那さん購入。最新刊です。食べられるお皿や都会の川の水質、多摩川の最初の一滴を探す山登りなど、環境問題に触れている巻です。そして、 大好きな準レギュラーの瀧ちゃんと鷹桑くんの登場が嬉しい。瀧ちゃんのカッコ良さと鷹桑君のアホさ加減がたまらんです。2022/03/07
こばちん
6
相変わらず楽しそうに登山を続けているのは何よりです。わしもぼちぼち再開しようかなぁ。コロナ怖いけれど…。2022/02/21