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内容説明
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称単独登山女子。知らないおじいさんと山で迷子になったり、会社の先輩と鎌倉ハイキングをすることになったり、八ケ岳を縦走したりと山ライフを満喫? そこには必ず、美味しいご飯の存在があって――。人気のアウトドア×食漫画待望の第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
397
うわぁぁぁぁコレは絶対、ホットサンドメーカーとメスティンが欲しくなるヤツぅぅぅぅぅ←登らないけど(汗)2021/08/11
小梅
89
ブックカフェにて。低い山にしか行った事がないから、山でご飯作ったりテントで寝たりした事がないけど、一度経験してみたいな〜2022/12/09
ビブリッサ
89
八ヶ岳縦走ですよっ。会社で山で平場で、鮎美ちゃんは大人しいけどブレない自分を持っています。承認欲求の虜になることなく、自分が楽しいこと美味しいことをひたすら探求していく姿が眩しいお嬢さん。大人ココアの紳士はオチが見えていたけど、でもステキだったねぇ。あ~北岳行きたい!2019/04/16
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
70
山ガールではなく、「単独登山女子」の山と登山飯にまつわるコミック。天泊でロングな山行ならばできるだけ荷物は減らしたいけど、低山ハイクの魅力はちょっと重い荷物になってもいいからいろいろと持ち込んで山の上で楽しむことができること。山の上で食べるホットサンド!一度やってみたい。鎌倉アルプスと八ヶ岳の縦走は過去に歩いたコースなのでそれも楽しめた。2017/05/26
しいたけ
66
山で出会った野◯ソ直後の男の演説が深い・・・かな? 「自然とひとつになりたければ、得ただけ何かを還さなければならない〜〜云々」。紅葉の天ぷら、コッヘルの湯で燗される雪だるま型の徳利、星降る夜のホットワイン、古代エジプト人気分で食す太陽の光に輝く力肉うどん。山での出会いや、遭難の恐怖。読んでいるとウズウズしてくる。高尾山が私を呼んでいる・・・かな?2016/09/23