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内容説明
27歳、会社員の日々野鮎美は、「山ガール」と呼ばれたくない自称・単独登山女子。鹿児島では桜島が噴火しちゃった! その時、もうひとりの“鮎美”が現れて……。岐阜県・飛騨高山で食べ歩きを楽しんで北アルプスの名峰・西穂高岳でテント泊♪ なぜか初対面の男性と二人きり!? 川でズブ濡れ、窮地を救った自作アイテムとは!? ガラクタの灯油ストーブを磨いたら謎の妖精が出現!? 交錯する人生と新しい出会いに何かが始まる……♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カブ
29
今回は山ご飯よりもっと興味深い内容が多く面白かった。山でずぶ濡れの時の自作アイテム、古い灯油ストーブの話がよかった。2023/08/06
ぐりとぐら
14
いきなり初対面(友人の友人)と二人で登山、このシチュエーションは厳しそうだな。そして、分かっていても自分の限界を他人に断言されたときの反発する内面に、共感してしまった。2024/02/23
★なおぴんコ★
9
旦那さん購入本。鹿児島編の続き〜安定の高桑さん登場の回と西穂高編。新キャラは鮎美ちゃんとは何かとペースが合わないカバヤさんです。この人も個性的で濃いキャラでした。ちょっとお話にキレや爽快感が無くて残念…。鮎美ちゃんが何かモヤモヤしてるからな?明るい話を期待します。巻末のお便りコーナーに旦那さんの投稿が載ったので、記念すべき巻になりました。プレゼントの直筆スケッチ画が届くのを楽しみにしています。2023/07/08
ミキ
8
山で培養肉食べることになるとはね。2024/01/27
葉鳥
5
なんだかモヤモヤする巻だったな。山での地震も怖い。2023/10/30