- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
長野に引っ越した元同僚の瀧さんに誘われて、鮎美は厳冬期の八ヶ岳へ。瀧さんの旦那さんも合流し、3人は気温マイナス10度の中登り始めるが……!? 他、ある使命を背負った鮎美が北海道・札幌の里山を祖父のガールフレンドだという美女と歩くことになったり、登山をしながらボディメイク料理を試みたり、菜の花ラーメンを作ったりする第8巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
405
雪山、そして単独での避難小屋宿泊…鮎美ちゃん、いつも以上に危ない橋、渡っとる。鮎美ちゃんは出てこなかったが、山中で作るベーコンが美味しそうだった。そして謎の小学生女子(笑)怖かったけど、毎回いっしょに登ったような気分にさせてもらってるよ、ありがとう。2022/08/26
サンダーバード@読メ野鳥の会・怪鳥
100
第8巻はいよいよ冬山登山にチャレンジ。硫黄岳からの縦走コース。そういえば、高校時代に自分が初めて行った山登りも硫黄岳から横岳、赤岳を行く縦走コースだった。夏山だったけど、硫黄岳周辺のコマクサの群落は忘れられない。その後も何度か行ったけれど、いい山ですね。今回は小屋泊まりが多いので、いつもの「山飯」が少なめなのはちょっと残念。それにしても、鮎美のおじいちゃん、24歳のガールフレンドって、若いよなぁ。(笑)【追記】ついにあの「山と渓谷」で、この漫画の山飯が特集されるようになるとは!2018/08/24
しいたけ
99
一巻一巻面白さが増していて、今や単独登山女子日々野鮎美の、結構なファンになっている。登山部分には憧れを。山メシ部分には・・にも憧れを。お仕事&人間関係&何だかわからない人生のモヤモヤ部分には共感を。読み手の心に響くのは、もしかしたらこんなふうに何処にでもありそうな日常のひとコマなのかもしれない。そして、自分にカツを入れる名セリフをいただく。「自信を持て私!自分の命を担ぎ上げろ!」。えーっと、命の重さと体重の関係性はある?だとしたら、担ぐのちょっとだけ大変なんですけど。2018/09/20
goro@the_booby
60
孤高の登山男子鷹桑秀平。気になるのは女性の視線だがよって来るのはこまっしゃくれた小学生男子。何事もチャレンジする精神が好きです。八ヶ岳の雪山行ってみたいけど先ずはスノーシューから始めようかと思いますわ(^.^)2018/08/15
眠る山猫屋
56
山で調理と云うコンセプトながら、様々な“登山あるある”が尽きず飽きさせないなぁ。北海道での大人な出会いから始まり、初の雪山チャレンジへ。これは導き手の人がいないと、死に直結しちゃうなぁ。本格的な雪山はやった事はないけれど、さすがに無理そう。そして単独登山女子の避難小屋での一晩、ただでさえ怖い山の避難小屋で独り夜明かし、女子ならではの心配はやっぱり必要だよね。まさかのオチも付いていたけれど(苦笑)更に!あの自意識高めな鷹桑秀平がついに!ついに活躍する回が!(子供さんだけど)認めてもらえて良かったね!2024/04/03
-
- 電子書籍
- うしろの正面カムイさん【単話】(31)…
-
- 電子書籍
- 米中ソに翻弄されたアジア史 扶桑社BO…
-
- 電子書籍
- 夜に蠢く 1巻 まんがフリーク
-
- 電子書籍
- 富士日記(下) 新版 中公文庫
-
- 和書
- バルテュス