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内容説明
初の関西へ！ 大阪出張からの金剛山、ここでしか食べられないご当地ごはんとは？ 奈良・吉野の山奥に移住した山友達の黒蓮と再会！ DIY小屋作りを任せられて・・・？ 小松原＆瀧夫婦と一緒に日光白根山登山！ 下山後は、初対面の男性達とキャンプ！ 緊張でガチガチの鮎美だったけど・・・。第７巻も山あり谷ありドキドキの出会いが鮎美を待ち受けます♪
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミカママ
388
アンリミにて。鮎美ちゃん、本当に可愛い。今回こそ彼氏ができるか（薄顔ツインズ）と思ったけど、やっぱり彼女にはひとりで登り続けて欲しい。お汁粉にソーセージ（笑）なさげだけどあるのか。マキネッタ！ハワイ時代のお隣さん（イタリア人家族）にいただいたけど、結局あまり出番なく、数年前に断捨離してしまった…山で活躍したかもなぁ。2022/08/22
しいたけ
92
ベタ塗りされた鮎美さんが鬱屈を抱え黙々と登る山道。巻を重ねるごとに深くなる。山頂で作るごったに投入して出来上がった不思議な食べ物。「へんな味・・」にガクッとなりながらも、なんだかとってもホッとする。余計なものでとっちらかった私たちの心の中は、へんな味でもそれが自分。「おかえり、私」と実感できる場を、私も探しに行きたいと思う。2018/04/29
サンダーバード＠読メ野鳥の会・怪鳥
82
単独登山女子第７巻。今回は大阪、奈良の遠征も。大阪側から金剛山を経て歩いて奈良県までっていう歩き旅もいいね。キャンプ飯もいいな。ガーリックチップスは美味しそうだ。それにしても、謎の美女国蓮さんっていったい何者？（笑）2018/05/23
goro＠80.7
69
歩荷青年の蝗太志くんの純情さが可愛い。また何処かのお山で出逢えたらいいね。そして黒蓮さん、今回も豪快ですがあのお肉は絶対旨いでしょ！俺も今後はカップ麺じゃなくて袋麺にしてウインナー入れようっと(^.^)2018/04/10
眠る山猫屋
59
関西出張ついでの登山で楽しい出会いも。７３話は異色作で、影で描かれた鮎美ちゃんが浮上するまでを描く。あまり見た事のない描き方だが、染みるね。美味しい山料理ばかりではなく、失敗談や微妙な味わいがあって、単なるグルメに終わらないのが素敵。2024/03/22
