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内容説明
“あの人”との直接対決を経て
辛くも生還した大悟。
一方、警官隊が重装備で乗り込み、
刑事・金丸は村の制圧を確信する。
「終いじゃ、後藤家」
計画通りの筈だった、あの男さえいなければ。
一度溢れた暴力は更なる暴力を呼び、
遂に全てが暴発した、大騒乱の第7巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムトモ
68
ようやく子供達を救出👍でもまだまだ抗うようで…(ノ-_-)ノ~┻━┻銃の乱射はやめましょう🙅♂️2022/08/30
hannahhannah
7
恵介がこれほど格好良くなるとは思わなかった。そして警官隊と後藤家の殺し合いが始まった。実際の現場を見せられているかのような感覚。過剰な演出なしで純粋に漫画として表現が優れている。2022/09/12
yom
2
狂信的な人間はもはや人間の道理が通じない...。追い詰めるほど村の狂気は増大。2023/06/06
ちゃーりー
2
武装した警官隊と、後藤家の対決。常軌を逸した状況に、虚をとられて、警官たちは窮地に。国家権力の手の及ぼぬ世界が浸潤しています。かつて飢饉に苦しんでいた村に、後藤家が流れ着ついた所以、末子である後藤銀が跡継ぎとなった経緯、まだまだ波乱の伏線となるのでしょうか。いかにもありそうなうら暗い因習をまとった村と、ひとびとの様子に、惹き込まれていく逸品です。2020/07/31
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
長い目で見たら、こんなこと隠し通せるわけないんだから(逃げないだろうし)後藤家は詰んでるな。阿川は子どもたちを守れるのか……2020/07/30