ガンニバル 4

著者名：二宮正明【作】

日本文芸社（2019/11発売）

• ISBN：9784537141740

内容説明

徐々に深まる村人との対立。
大悟は食人村の真実を追い続ける中、
葛藤の末に一つの結論に辿り着く。

「三人でこの村を出よう」

だがそれは村からの逃避ではなく
真正面から後藤家に立ち向かう決意。
迫る全面対決…極限の緊迫で覆う第４巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[キムトモ]

いよいよ謎の核心の本拠地へ…(ノ-_-)ノ~┻━┻村の祭りにはご注意を👊

2022/08/23

[Ｑ]

リミテッド 何故、署長が？ 複数人から平気で銃口向けるのは流石にやり過ぎでは？とも思った。でも、緊張感あって面白い。

2021/03/12

[hannahhannah]

妻子を逃がし、供花村で食人が行われているか単独で捜査する大悟。奉納祭が始まる。後藤家って危険な集団だが、次期当主の恵介はまだ話が分かる方なのかね？そして洋介は今後どうする？

2022/09/04

[yom]

次巻で核心へ辿り着けそうな。でも不安要素の方が多そう。たとえ阻止できてもそれで一件落着じゃないし。

2023/06/05

[ネタバレ：トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち]

緊張感あって読み応え抜群だわ。

2019/11/20