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内容説明
国との戦争を選択、最後の祭に突き進む後藤家。
そして“あの人”に供されたましろ……。
絶体絶命の刹那、呪われた当主が遂に動き出す。
「ごめんな、白銀…」
父への想い、万感、慈愛の言葉と共に、現人神はその壮絶な生をどう全うするか。
そして後藤家の奥底に潜む更なる狂気とは!?
正に最終局面、全てが瓦解し流転する第12巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムトモ
72
過去振り返りでなかなかお話が進まず最終巻へ🥲(ノ-_-)ノ~┻━┻思ったよりグロくないまま最終巻へ2022/09/21
pine
9
まさかの銀さんも操り人形だったとは!そりゃ、平和ボケした神主の発言にはイラッとするわな。 銀さんが山の中にいたのに生き残れたのは偽物?新生?後藤家のお陰とはね。闇が深すぎて凄いな。田舎でとある家の血筋が仕切る因習かと思いきや、たった一代で築いたものだったとは。そして、祭りは自分の息子のためと。凄い、そしてどうやって幕を引くのだろうか。2022/08/26
yom
3
狂気に支配された村でありながら、暴力を最小限抑え込んでもいた。人間の本能というより、究極のマチズモ?2023/06/07
みーこ
2
★★★☆☆ うわー気になる終わり方!そして実写ドラマ化?!2021/11/28
ナタデココ
1
バーサーカーは大好物です。雑魚どもの思考は理解できなかったけど、まあ呪いの力だわね、うん。人の強烈な念にはそれくらいの力があると信じているので。恵介が死ぬのはあまりに陳腐だからね、頼むね生きてくれよ。2022/01/01