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内容説明
暴発した後藤家の力は想像を越え、
警官隊の殲滅という信じがたき事態を呼ぶ。
そして彼等は決死の覚悟を固める。
「国相手に喧嘩売ったるわ」
死を恐れぬ狂信者たちの決意、
その魔手は遂に阿川の家族にまで及び…!?
正義が暴走し、狂気が横溢する第8巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キムトモ
60
妻と子供を人質に取られ…(ノ-_-)ノ~┻━┻後藤家は一枚岩じゃ〜ない…2022/09/01
pine
8
何でこうなってしまったんだ。他に方法はなかったのか、 何で恵介が大切に思っているお父さんを、自分の手で殺さなきゃいけないんだ。 全てが狂ってるけど、それぞれの人の理屈も分からんでもない所が凄い。共感は出来ないけど。 奥さん殺されちゃっのかな。2022/07/30
yom
2
後藤家の狂気から逃れたい者、逃れられない者。大悟も実は後藤家の狂気に触発されてる側?助けることより殺しが目的化しているような。2023/06/06
ちゃーりー
2
かつて、国家に挑戦した、カルト教団がありましたが。後藤家とは一体…。後藤金次の孫が語った内容とは…。たんなる、ヒトを喰らうひとたちとの対決、というグロテクスな話ではない、ストーリーの厚みが読ませます。それにしても、読メ諸兄もコメントされていますが、次巻が来年の冬というのは、いかなる事情なのでしょうか。作品にのめり込んで、神経衰弱になってしまったとか、でないことを願います。2020/11/02
ゆね
1
んんんんん、混戦してますなぁ。恵介は頭良すぎたし優しすぎたんだな。犠牲が多くなってきた2023/04/15