角川コミックス・エース<br> 幼女戦記(13)

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角川コミックス・エース
幼女戦記(13)

  • ISBN:9784041081174

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内容説明

ビアント中佐率いる共和国軍の強襲に見舞われた帝国軍補給拠点、アレーヌ市。この襲撃を受け司令部はターニャが軍大学時代に発案した、「悪魔の計画書」の遂行を第二〇三大隊に命じる。その戦慄の内容とは…?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

レリナ

23
なんだこのバトルシーンの迫力。素晴らしい。ここまでのクオリティの高さの漫画を見られるとは恐れ入った。ターニャが生き生きとしている。流石はラインの悪魔。前世での知識を元に帝国を導く勝利の方程式。存在Xに対し、ターニャは挑発する。今回情勢がかなり動き、帝国の勝利は目前。ターニャ達の戦いに賛美を。これからの戦いは激戦に次ぐ激戦になりそうだが、また素晴らしいバトルシーンを見られるのだと思うとワクワクする。次巻でもターニャ達の活躍を楽しみにしておきたい。次巻に期待。2019/04/27

exsoy

20
退去勧告。戦時国際法の抜け穴とはいえ、やってることは非人道的とわかっているからこそだね。2022/07/09

わたー

17
★★★★★アレーヌ市街戦。我らが少佐が軍学校時代に考案した『悪魔の計画書』がついにヴェールを脱ぐ。相手が国際法を盾にするならば、我々も国際法の抜け穴を突き敵を殲滅する。実に合理的。それ故に恐ろしい。そして、このレベルの作画をずっと続けているコミカライズ担当も末恐ろしい。来月にはもう新刊が出るんだぜこれ。2019/04/30

くたくた

16
旧世紀の騎士道精神と、超近代の合理主義の戦いとでも言うべきか。そして、結果は知れている。小説とは言え、コミックとは言え多くを語りたくない13巻〜14巻。なぜ、8月のこの時期に読んでしまったことか。あまつさえ、読了登録日は8月6日。戦場で、良心的な普通の人間がこのように変貌するのだろうな、と思いが沈む。

にぃと

10
法の抜け穴をついた市街地でのエース同士の対決。相変わらず絵が綺麗。 ビアント中佐との掛け合いと一騎打ちは真面目なシーンなのに笑っちゃうのが卑怯。 負傷したヴァイス中尉と期待の新兵グランツ少尉。順調に育ってきている感じ。周りの先輩の頼れる大人感がすごい。個別の戦闘シーンもあって地味に個性がでている。 次回、本当の地獄が始まる。2019/04/28

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