角川コミックス・エース 幼女戦記(8)

著者名：東條チカ【漫画】/カルロ・ゼン【原作】/篠月しのぶ【キャラクター原案】

KADOKAWA（2018/02発売）

• ISBN：9784041065440

内容説明

オースフィヨルドにて激突するターニャとアンソン。ついに決着か!?と思われたその時現れたのは…？　自称神に弄ばれ気味の幼女(元サラリーマン)の奮闘記、第８巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

メアリー・スー登場。帯の煽りよｗ／一枚だけやられた写真、かー。いい加減記者は気付かないのだろうかｗ

2018/04/28

[わたー]

★★★★☆序盤はエース対エースの熱い死闘。終盤は1つの国家の終焉。そしてメアリーの登場。原作は未読で、アニメのラストで登場したことぐらいしか覚えていないが、最初はこんなに脳内お花畑な子だったんだなと。このギャップが今後に活きてくるのだと思うとゾクゾクする。

2018/02/26

[まゆにゃ]

kindle。メアリーパパとの一戦は消化不良だが、耐えきったデグ様の勝利。そして悲壮なパパと対照的なメアリーのお花畑っぷりが実に堪らない、とは思うけど、戦場に向かう者と銃後に在る者との情報の非対称性というか絶望的な隔たりはむしろ当たり前の話で、TVやネットがある今世紀の感覚で測ってはいけないのだよなーとは思うけども。

2018/02/26

[こも 旧柏バカ一代]

一つの国が滅んだ。。首脳陣が率先して逃亡か、、

2020/12/13

[くたくた]

前巻終盤、協商連合の宿敵の魔導士官アンソン・スーの部隊と邂逅し、苦戦するターニャが集中砲火を一身に浴び、魔力対魔力のぶつかり合いで戦闘服も吹っ飛んだ状況から8巻に突入。しかし、あまりにも薄っぺらい体なんで、サービスショットにすらなっておらん（笑）　１巻でターニャに瀕死の重傷を負わせたのもアンソン・スー、魔力的には互角もしくはアンソンのほうが上、むしろ宝珠の機能差だけか。提督が沖田艦長にしか見えないのは、私だけではないはず。ってかこれ、狙ってるのか。それにしても「戦災孤児」には違いないんだが。。。。