角川コミックス・エース<br> 幼女戦記(9)

個数:1
紙書籍版価格
¥792
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

角川コミックス・エース
幼女戦記(9)

  • ISBN:9784041069431

ファイル: /

内容説明

宿敵・アンソンとの闘いもいよいよ佳境。海軍と連携した作戦によってレガドニアを窮地に追い込むターニャだが、その実、己自身もある意味窮地に追い込まれていたのだった。嗚呼、麗しの安全な後方勤務はいつの日になるのだろうか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

exsoy

43
天使のような悪魔を生み出してしまった…アウフ・ヴィーダーゼーンの意味は「さようなら」若しくは「また逢う日まで」。違う形で後者の意味になろうとは。2018/07/01

こも 旧柏バカ一代

30
神の奇跡を受けた存在が爆誕。そんなに凄い事になってるのに、、それを複数回跳ね返す幼女って、、、悪魔?2020/12/15

魚京童!

22
第一中隊おのが身の不幸に嘆け!或いは武勲の機会に噎び泣け 喜べ!! 艦隊を 我々こそが攪乱するぞ!! 私に続け!!!  あれ?あれ?いきなり脳卒中わたし年がら年中 貝殻あつめて歩くの由比ガ浜 履かれる日をまつハイヒール 物語の脇役になって 大分月日が経つ2025/03/31

レリナ

17
ターニャに変わる主役現る?帯を見た時どんな展開が待ち受けているのかと思ったが、新たなるヒロインメアリー登場でターニャの立場が危うくなるのかな。直接対決が楽しみ。今回は両者が相見えることは無かったが、存在xの加護を受けたメアリーにどうターニャが対抗していくのか、楽しみになってきた。ターニャが今回も後方勤務にこだわるが、当分は無理だろうな。最前線に送り出す帝国の方針に変わりはないだろう。部下にも慕わられるターニャ可愛い。次巻に期待。2018/04/26

くたくた

15
アンソンから銃を奪うターニャ。それはやめれ、黒すぎる。アンソン退場(本当に?) メアリー・スーが神に祝福された敵役に大浮上。ああ、合衆国を巻き込む世界大戦のフラグが立ってしまった。なんとなく、ターニャとメアリーの一騎打ちとか、見たくないです。 

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12762751
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

同じシリーズの商品一覧

該当件数32件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす