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内容説明
エドワード王が倒れ、混乱する王宮。“未来”を考えなくてはならない事態に皆は……!? そして、執拗に狙われるリチャードの身体の秘密は、ついに暴かれてしまうのか!? 裏切りと契りの果てに覚醒したリチャードの進撃が始まろうとしていた…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
星落秋風五丈原
62
Twitterでやってたバラチェラーが面白くて。バッキンガム初登場時は馬に乗れなくて馬車に乗ってたのに本当にオトナになりましたねぇ。切ないなケイツビー。親子二代仕えたウォリックが妻にも愛されなかったエドワードを本当に愛していたのかも(愛あるお出迎えに涙)。2018/07/14
なみ
17
バッキンガム!!!(ちょっと興奮してます)いや、でも私はケイツビー……全く感想になってなくてすみません。衝撃の巻、面白かったです。この先のさらにドロドロさが楽しみです。2018/07/13
こぽぞう☆
14
レンタル本。両性具有の者と交わるのは、背徳なのか?よくわからんな。しかしゾクゾクするね。ミレイの絵であんなに可愛いエドワードの王子ふたり、どうしようもない子供に描かれてるね。2019/07/26
ちぇしゃ
13
エドワード4世が死に、いろんな伏線がちりばめられているように感じた巻。とうとう運命の1483年の巻なんだなーと感慨深いwあとリチャードとバッキンガム公ヘンリー・スタッフォードとの関係が、いい塩梅でBDSMっぽくなってきてると思うのはわたくしだけでしょうかwその後の彼との関係の変化とリチャードがどういう手段をとるかの伏線としては、素敵にいいんじゃないかしらとほくそ笑んでしまう。個人的には、ケイツビーとの三角関係の変化も興味深いのだけど、例のあの記憶喪失的な人はどうなったのかが気になってるんですけどー!2019/03/14
arianrhod
12
シェークスピアを読んだ時には思いもしない、よぎりもしないバッキンガムとリチャードの展開。菅野文、あんた天才だよ、ぶっ飛んでるよ、最高だよ。このあとの展開もどうなるか楽しみ。菅野的ファンタジーの世界がやめらせない。2018/08/10