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内容説明
共謀者としての契りを結んだリチャードとバッキンガムは、邪魔者を次々と粛清していく。磐石な地盤を求め、リチャードが次に出た行動とは…!? 一方、エリザベスが反撃の準備を進め…!? ※こちらは巻末に電子版のみの特典ペーパーがついています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
星落秋風五丈原
37
王になりたいリチャードだけど実はバッキンガム、ケイツビー、ティレルという3人の男に守られているお姫様ポジションでもある。バッキンガムに続いてケイツビーまでも。この二人の関係もリチャードを挟んで静かに燃えている。2019/02/15
雪紫
32
13巻まで期間限定無料の電子書籍にて読了。ケイツビーにひどい展開多過ぎません。丸くなったというよりは悟ったマーガレット王妃に比べセシリー・・・まあ、まとめて読むと気持ちも理解出来なくもないが、感情移入するにしては・・・顔怖い。2020/09/17
ちぇしゃ
19
毒親元王妃再降臨w、とはいえこの当時の宗教観からしたら、このリチャードがこんな風に生きてることすら奇跡なんだよねぇ。その上での聖職者の嗜好と「誘惑」行為の意味するところを考えると、菅野版リチャード三世、ゾクゾクするほど面白くなってきた。エドワード4世が1483年4月9日に死亡したから、この巻が1483年の5月ごろとしたら、あと1か月ちょっとでリチャードが王になる。「ロンドン塔から消えた二人の王子」事件をどう描くんだろう。続きが待ち遠しい2019/03/14
arianrhod
13
わー、ケイツビー、好きだー。見た目に反して、めっちゃお姫様ポジションなリチャードが羨ましい。甘やかすバッキンガム、愛し付き従うケイツビー、忍び守るティレル。完璧やん、少女漫画でここ暫くなかったくらいに完璧ヤーン!身もだえすることよ。菅野文、やっぱ、アンタ天才だよ!2019/03/04
こぽぞう☆
12
レンタル本。ケイツビーの忠誠心が素晴らしい。そして(もうソコソコの歳のはずなのに)凄みの色気のリチャード。「悪魔」と囁かれる中、遂に王位まであと一本!2019/07/26
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