プリンセス・コミックス<br> 薔薇王の葬列 6

個数:1
紙書籍版価格
¥499
  • 電子書籍
  • Reader

プリンセス・コミックス
薔薇王の葬列 6

  • 著者名:菅野文
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2016/06発売)
  • ポイント 4pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253271868

ファイル: /

内容説明

幾夜を共に過ごす中、ついにヘンリーを愛していることに気づいたリチャード。はたして二人の関係はどうなる…!? 一方、最恐の女・マーガレットが動きだし…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

英知@マンガ専用

56
お互いの素性を知らずに惹かれあっていたリチャードとヘンリーですが、ついに戦場で対面しちゃいましたね。自分の追い求めた光が、討つべき相手だと分かり、リチャードどうなっちゃうんだろう。続き早く読みたい!エドワードとアンの仮初めの夫婦がなんだかんだ仲良しで微笑ましかったです。エドワード普通に良い奴ですよね^^2016/06/25

星落秋風五丈原

50
「どうしてこうなった」の切ない回。「想われなくても共に暮らしたい相手がいるか?」と聞かれたケイツビーは黙ってリチャードの後をついていく。この時リチャードの心にあったのはヘンリー。ウォリックは自分が憧れ、必ず王にすると誓った男の息子エドワードをどうしても殺せず、後のキングメーカー・バッキンガムに殺される。回想するのはリチャード前王やエドワードと剣の稽古をした幸せな時のこと。切ないなぁ。とうとうリチャードとヘンリーがお互いの正体を知る時が。戦が終わったら共に暮らそうと決意を固めていたのに。2016/06/16

辺辺

46
マーガレット最低最悪。女としても親としても無いわ。エドワード王子とアンの関係がなんだかほっとする。ウォリックの最期にも涙。そして、遂に宿敵がご対面、どうする?リチャード?2016/11/13

雪紫

29
13巻まで期間限定無料の電子書籍にて読了。読んでてケイツビーやウォリック伯が切なくなってくる。そして、とうとう恐れ、避けられない瞬間が・・・。その前に突き付けられたヘンリーの現実が辛い。・・・結局逃げられやしない。いや、ツケを支払わされたというべきか。2020/09/17

ななこ

24
うわぁー見事なまでにドロッドロ。ついにリチャードとヘンリーがお互いの立場を知ってしまう…束の間の幸せだったのが、今後どう変わってしまうのか。エドワードとアンは、夫婦でありながら友達なのね(笑)愛情はないけれど、こういう関係もありなのかなと思いました。何しろ、二人とも可愛すぎる。マーガレットが、ただひたすら最恐。2016/06/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/10968414
  • ご注意事項