講談社青い鳥文庫<br> 怪盗クイーン、仮面舞踏会にて ピラミッドキャップの謎 前編

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講談社青い鳥文庫
怪盗クイーン、仮面舞踏会にて ピラミッドキャップの謎 前編

  • ISBN:9784062850025

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内容説明

舞台は、ドイツの深き森のなかにたたずむ古城。なんと、その城は奇怪にも「あべこべ」に建っていた。逆立ちして地中に深くつきささる「あべこべ城」。その奥深くには、「怪盗殺し」といわれるピラミッドキャップが眠っていた。人智を超える存在、ピラミッドキャップをめぐって、怪盗クイーン、皇帝、探偵卿、謎の組織ホテルベルリンが仮面舞踏会で火花を散らす――!

目次

◇おもな登場人物◇
OPENING 会場は、あべこべ城
第一部 ようこそ仮面舞踏会へ
灰の水曜日──働き者のクイーンは、つぎの仕事を決めた
汚い木曜日──皇帝は、国際刑事警察機構の探偵卿と会った
煤の金曜日──クイーンは、はやくも仕事にとりかかった
脂っぽい土曜日──皇帝はドイツ入りし、ホテルベルリンは迎撃準備をととのえた
薔薇の日曜日──すべての登場人物がでそろい、仮面舞踏会を待っていた
薔薇の月曜日──祭りで盛りあがった人たちがすこし暴れた
第二部 薄切りの火曜日──あほうの謝肉祭
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユメ

27
ドイツの「あべこべ城」に眠る人智を超えた水晶ピラミッドキャップを盗み出そうと、珍しく勤労意欲を燃やすクイーン。もっとも、その「怪盗の美学」に適う無駄に派手な犯行計画のためにジョーカーとRDは苦労させられてばかり(健気なRDに全米が泣いた)。クイーンを逮捕しようとICPOの探偵卿たちがクイーンのお師匠様・皇帝を担ぎ上げ、更に皇帝に恨みを持つホテルベルリンが暗躍し始めたから、それぞれの思惑が入り乱れてもう大変。あのクイーンを振り回す皇帝を筆頭に、今回は登場人物のキャラがいちだんと濃い。誰からも目が離せない!2017/09/19

藤月はな(灯れ松明の火)

18
「ハワイ幽霊城」を読んで彼らに会いたくなりました。しかし、表紙を見てフィーバーしているクイーンの師匠に噴きました(笑)誰か、正しい流しそうめんを教えてよっ!と思うものの竹林をトルヴァドールに植えるとRDがキレて泣くしね・・・・。さよなら、清らな白ジョーカー、そしてこんにちは、黒ジョーカー(黒笑)ルイーズさんは隠れ最強。前巻では戦闘馬鹿にしか見えなかったヴォルフの一目惚れと彼に見初められた彼女の戸惑いにニヤニヤ^^ヤウズが学ぶことや人のいない所で暮らしたい理由に遣る瀬無くなるものの皇帝のさりげない気遣が救い2012/11/05

瑠璃

9
ファンブック読んでてドライドラッヘンとか全然思い出せなかったので再読。ドイツの「あべこべ城」のピラミッドキャップを巡る話前編。はやみねさんの文章はわくわくします。色々な人物が絡み合っててちょっとこんがらがる。2014/03/21

ほたる

8
登場人物の多さに加えそれぞれの狙いが異なっていて複雑なように見えるが、結構わかりやすく楽しめることができた。クイーンの師匠こそが真に人間を辞めた者だとよくわかる。動きは大きかったが、肝心の謎は未だ不明。2021/06/12

マツユキ

8
一冊抜かして読んでしまったんですが、登場人物がどんどん増えて、恋が始まるし、仮面舞踏会…。狙うお宝は、ドイツの古城、あべこべ城のピラミッドキャップ。怪盗の美学か。楽しかったです。下巻に続く。2019/06/18

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