内容説明
24色で気軽にはじめる色えんぴつの入門書。少しずつ違う色を塗り重ねることで、24色でも、驚くほどにたくさんの色がつくれます。本書では、紙の選び方からはじまり色えんぴつの選び方、実際に色えんぴつで立体感を出す方法など、細かく説明しました。ケーキやバッグ、ぬいぐるみ、犬の描き方もプロセス写真とともに、丁寧に解説しています。秋草先生のキュートなタッチがよくわかります。描きやすく、モチーフとしてもかわいい小物を、描いては選び描いては選び、という過程を通して選び抜きました。眺めるだけでも楽しい1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわ
8
【図書館】かわいらしい表紙に惹かれて手にとりました。タイトル通り、はじめてのひと向けに色鉛筆はもちろん、スケッチブックの選び方から、いろんなタッチの描き方まで解説してくれます。その後も「さくらんぼ」「カップ&ソーサー」「ケーキ」「バラ」…と具体的なモチーフを描く手順を全て写真入りで紹介。その通りに描いているだけで、作品が描けるだけでなく、いろんな初歩的なテクニックが身につく構成です。なんとなく絵を描いてみたいけど、じゃどうするの?ってトコロはぜんぜんわからない!?という私のような初心者にピッタリの一冊。2013/09/14
かぎしっぽ
6
図書館で見つけて、あまりの絵のかわいらしさにお持ち帰り。たぶん初心者向けに色鉛筆の基礎的なことから教えてくれているけど、図画工作3段階で2、5段階で3の私には無理そうです。でもほんとに絵の可愛さと色の豊かさは眺めるだけでもとても楽しかった。2014/06/25
ふぅあん
3
昔から慣れ親しんでる色鉛筆、大人になった今、どんな風にかけるか、描きたいかと思って手にとった一冊。堅苦しくなく、ワンポイントアドバイスとあくまで楽しく描くことを教えてくれる初心者に優しい一冊!2013/04/20
鈴
0
複数の色を重ねたり、塗り方を変えたりすることで色鉛筆でも立体感や質感を出せるのか。どの色をどう重ねていくかが難しい。私に絵心がないだけかも。食べ物の絵が美味しそうだった。2013/01/26
ロバパン
0
図書館で借りた本です。図書館で見たとき、「かわいいなぁ…」と思って借りました。家には12色の色鉛筆はあるが、24色がないので購入したくなりますね。(・∀・)2012/02/16
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