ガルドコミックス 境界迷宮と異界の魔術師 3

著者名：ばう【著】/小野崎えいじ【原作】/鍋島テツヒロ【キャラクター原案】

オーバーラップ（2019/12発売）

• ISBN：9784865545944

内容説明

魔人・リネットを打倒し境界都市を救った功績が認められ
テオドールは王城で開かれる宴席に招待された。
褒章として竜状ウロボロスをタームウィルズ国王より授かり彼の活躍が世に認められ始めた一方で、第二王女・ローズマリーを巡る騎士団内部の政争に巻き込まれてしまう。
そして、新たなメンバーに獣人のシーラとラミアのイルムヒルトを加えたテオドール一行は≪境界迷宮≫のさらなる深部を目指す。
だが、既に迷宮には調査名目の騎士団が乗り込んできていて――。
魔術師の少年が仲間と共に、深まる迷宮の謎に挑む転生×魔法ロングランファンタジー、第３巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

騎士団がでしゃばってくる。冒険者とギスギス。きな臭い。

2021/02/28

[elcycoc]

ピッコマ。

2020/10/31

[zaku0087]

王室との関わりが強まり、国王その人とも親しい関係になるのと比例して、反国王派と軋轢が出る。魔神達の謀略も見え隠れする中、ダンジョン探索任務も進めることに。お話はサラサラ進むが、盛り上がりに欠けるのは、皆素直な性格だからなのか。最後に出てきた怪しい少女は何者だろう。女騎士とは仲良しになったが、これはトラブルフラグだな。

2023/03/25