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内容説明
薩・長・土連合の話を中岡から聞いていた竜馬は、後藤との会談を承諾した。お互い恨みのつのった者同士の会談は、一触即発の雰囲気だったが、竜馬が後藤に握手を求め成功に終わった。そして後藤は、土佐の長崎での交易のために、竜馬に付いて海援隊の商売の場に参加するが、他の上士達は郷士と親しくする事に反発し、海援隊の郷士も同じく、後藤と親しくする竜馬に反発するのだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
toddJPEN
4
薩長同盟だとけしかけてたやつが、土佐藩は別だじゃ筋が通らんしな。上士って、上司の語源かや?2018/10/12
てふてふ
4
後藤象二郎との和解。本当の敵を見誤らない竜馬も、藩の将来のために自分を抑えられる後藤もすごい。2013/11/19
ホリエンテス
3
後藤との和解。周りには理解も評価もされない行動だろうが、全体を見ての判断。土佐を巻き込まないと倒幕は完成しないのだ。2013/08/01
MOTO
2
日本を洗濯したい…と、竜馬が語ったのは有名だが、洗濯というより『治療』かなと感じた。張り巡らされた数多の細胞から、残す細胞、排除する細胞を正しく知っていた様な。 この巻の後藤との和解編を読んでそう感じた。名医である。2018/10/22
ん?
2
後藤との会談は屈指の見所だと思う。2014/10/26
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