マージナル・オペレーション（４）

著者名：キムラダイスケ【漫画】/芝村裕吏【原作】

講談社（2015/06発売）

• ISBN：9784063880632

内容説明

ニートであることに嫌気がさしネットで見つけた外資系軍事企業の募集にすがる思いで就職した青年・新田良太（通称アラタ）。訓練だと思っていた実戦で人を殺していた罪の意識と向き合って生きることを決意したアラタは、赴任先の中央アジアで少年兵たちと出会い、ともに生き、戦う！　子供たちを救うため戦場で戦わせるという矛盾をかかえつつ生きる道を模索するアラタは日本に一時帰国する。戦争のない国を見せるために！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[H29リオのカーニバル]

アラタが突然モテ期突入！　まさに原因は仕事ができる！一点だけど、それがみんな欲しいのよね。でも、ニートは働いちゃ負けな気がしないではないｗ　メイドジブリールに萌え！！！

2015/08/24

[exsoy]

ゆうえんちこわい。気持ちすっごい分かるｗ

2019/03/03

[流言]

働かざるもの喰うべからず……かどうかはともかく、子供たちを連れて歩くにはカネがいる。日本は社会福祉が充実しているとはいえ、普通にサラリーマンになって子供たち全員を養うのは難しい。生きるのって大変だね。700万円も、こっから経費コミ（だよね？）と考えると当座の稼ぎにしかならなそうで、すぐに仕事が入った幸運よりも不安のほうが大きくなってきた。保険も入ってないから、怪我人がでたら数百万円くらい軽く飛びそうだしね……。そして、新キャラの伊藤さん可愛い。このハードな世界観において、唐突なスーツポニーテール天然さん。

2019/04/14

[カラシニコフ]

いきなり面白くなった。3巻までは序章だったの？メイド喫茶(笑) ★★★☆☆

2017/07/03

[サケ太]

日本編開幕！すでに子供使いとして庸兵界隈で有名になっているアラタたちは子供らとともに日本へ。そこで遭遇する事件。接近するイトウさん家。護衛の依頼。日本を楽しむオマルや子供たち、アラタとの距離感に悩むジブリールが非常に可愛い。嵐の前の静けさといった印象。

2015/06/24