江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(3) 妖怪博士(ポプラ文庫クラシック)

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江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(3) 妖怪博士(ポプラ文庫クラシック)

  • 著者名:江戸川乱歩【著】
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • ポプラ社(2015/06発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591106211

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内容説明

あやしい老人の後をつけて奇妙な様館にたどりついた少年探偵団員の相川泰二。そこで泰二の目に飛び込んできたのは、ぐるぐる巻きに捕えられた美少女だった。少女を助けようと洋館へ忍び込んだ泰二に、妖怪博士の魔の手がせまる!怪人二十面相、恐怖の復讐劇。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

セウテス

63
〔再読〕少年探偵シリーズ第三弾。この作品までを初期三部作といいます。何故なら二十面相との戦いは、この後戦後まで開くからです。この作品は綾辻行人氏が、初めて読んだ江戸川乱歩作品であり、ミステリーに初めて接した作品だそうです。小学生の時だそうですが、現在活躍中の作家さんに、このシリーズを読んでミステリーが好きになった方が、大変多いのです。現代で言えば、名探偵コナンとなるのでしょうか。二十面相との対決や物語りのスピード感は、どんどん引き込まれてしまいます。それに読んだ子供の頃が、やけにはっきりと想い出されます。2015/01/02

みっぴー

56
大人げない復讐劇、そしてお馴染みの明智無双。解説はなんと綾辻さんでした!乱歩の意図が働いていたかどうかは定かではありませんが、今回は非常にマニアックなシーンが多々ありました。一番衝撃的なシーンはもちろんあの場面。探偵団の一人が母親にむかって、「もっときつくしばってください」と懇願するシーン。このシーンで目覚めた子供も少なからずいると思います。さすが乱歩。そっち方面にも余念が無い。でも邪念は有りそう…面白かったです。2016/05/18

Yu。

31
あの屈辱いざ晴らさん‥と徹底的に少年探偵団狩りに固執する謎の復讐鬼の正体を追っていく本作なのだが、いつものド派手な演出や突拍子も無いトリックは鳴りを潜めている代わりにこじんまりだがありありと伝わるサスペンスフルな描写が逆に緊迫感を助長する一冊を生む。…このシリーズを読む度に思う‥毎度毎度“先生”に出し抜かれ散々苦汁を飲まされながらも次の回ではしれ〜っと現れるめげない“彼”を見ていると一度ドロンジョ一味やバイキンマン的生き方とは、というテーマを肴に一杯やりながら語り合いたいなぁ‥って(*´ー`*)2016/09/09

coco夏ko10角

31
シリーズ第3弾、3冊目。二十面相の復讐あれこれ、すごいな。これだけ危険な目にあったりしてるのに親が少年探偵団やめさせないんだよなぁ…。解説が綾辻行人さんで興奮。2016/05/08

sai

24
少年探偵団相手に本気になっている二十面相が愉快。今作も色々変装していますが、そうかコウモリにまで変装したか…と(笑)最後は屈辱の万歳を聞く羽目になりますが、しかし次回もシレッと登場するはず。それにしても少年探偵たちはしっかりしているなぁ。2017/11/16

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