江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(23) 電人M (ポプラ文庫クラシック)

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江戸川乱歩・少年探偵シリーズ(23) 電人M (ポプラ文庫クラシック)

  • 著者名:江戸川乱歩【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • ポプラ社(2015/07発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784591112410

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内容説明

遠藤教授の謎の発明品を巡って怪ロボット・電人Mと名探偵明智小五郎の激しい推理合戦が始まった。 舞台となるのは東京の一角に出現した人工の月面世界。 そこには驚くべき秘密が隠されていた! 少年探偵団員と小林少年の活躍で電人Mを追い詰めるのだが・・・!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

coco夏ko10角

26
少年探偵シリーズ23冊目。火星人、電人、月世界旅行・・・。シリーズの中では珍しい感じで面白かった。遠藤博士の発明すごい。『仮面の恐怖王』のときのお金で制服と無線電話以外に車も買ってたのね。そのアケチ一号を上手に運転する小林少年。うーん。2018/02/07

ぴかりん

22
Kindleにて。ロボット・火星人・科学者・究極兵器…、今回はSFエンタメ小説でした。少年探偵シリーズも後半になってくると、ネタが尽きてきて似たような話も増えてきましかたが、この作品は飽きることなく楽しめました!二十面相はもうエンターテイナーですね(笑)2018/11/20

ホームズ

13
久々の少年探偵団(笑)相変わらず二十面相が面白い(笑)今回は1度は捕まるけど「奥の手」で脱走(笑)やればできるじゃない(笑)2010/03/24

ゆき

12
内容はとっても子供向けなのに、所々真理を散りばめてる。水爆、原爆に勝つ原理を二十面相が盗もうとする今作。その原理を最後は発明者が破棄します。そんな原理は知らないに越した事は無いのです。2015/02/24

ぱぷお

9
小学生の頃に読んだ本の中で、一番面白かったと記憶していた本。 大人になって再読しましたが、当時のようなワクワク感がなかった。 人間が擦れてしまったからなのか・・・ 2019/12/06

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