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内容説明
アインツベルンの森では、セイバーとランサーがキャスターを相手に苦戦を強いられていた。一方、城内に単身侵入したケイネスを迎え撃つ切嗣。互いの礼装を駆使した命がけのバトルの行方は――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
56
アインツベルンの森では、セイバーとランサーがキャスターを相手に苦戦を強いられていた。ランサーはセイバーの左手として加勢する。この精神は綺麗すぎて、後々大きな傷になりそうな気はする。一方、城内に単身侵入したケイネスを迎え撃つ切嗣。互いの礼装を駆使した命がけのバトルの行方。切嗣の礼装が強く、ケイネスは魔術回路がバグり、満足に体を動かせなくなってしまった。それを見て、妻のソラウが己の欲望を叶えるためにマスターとなる。ランサーへの表情は女の顔であるが、ランサーは気にもせず、己の道を貫いていた。2018/10/10
カラシニコフ
13
やだ、もう、オマケマンガが最高過ぎるじゃない…。 ★★★★☆2017/04/25
片瀬
9
てんこもりな5巻。PLAY中、セイバーの助っ人として現れたランサーに思わず、「思い上がるなよ匹夫めがァ!!」と青髭。その頃、ケイネスはアインツベルン城へ。呪操水銀『月霊髄液』を纏い、「ーー宜しい、ならばこれは決闘ではなく誅伐だ」。しかし、切嗣の生体活動を高速化、あるいは減速させる『固有時制御』に惑わされるケイネスさん。そして、魔術師殺しの礼装『起源弾』で魔術回路をメタメタに(泣)。悲劇はここから始まります。んー、綺礼の黒鍵突き出しからの「成る程、ちゃんと赤いのか」が無くてがっかり。服が破ける番外編(笑)。2016/04/20
ako
7
セイバー&ランサー対キャスター、切嗣対ケイネス、アイリ&舞弥対綺礼、それぞれの戦い。ランサーの騎士道、切嗣の魔術と戦略、綺礼の実力が見もの。切嗣に自分を重ねる綺礼だが、切嗣が他者に理解されていることに嫉妬しているかのようで面白い。私は綺礼が一番興味あります。彼の求める答えは何なのか知りたい。2014/08/24
水生クレイモア
6
ディルムッドの立ち回りが格好いい。5次に負けず劣らず4次のマスターも武闘派揃いである。2020/11/08