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内容説明
戦いの舞台・冬木市を訪れたセイバーとアイリを待ち受けていたのは、美貌の槍使い・ランサーだった。ここに、サーヴァント同士の熾烈な戦闘の幕が上がる…!!緊迫の第2巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
51
戦いの舞台・冬木市を訪れたセイバーとアイリを待ち受けていたのは、美貌の槍使い・ランサーだった。お互い真名を名乗らずにいるが、戦闘を続けるに連れて、騎士王・アーサーとフィオナ騎士団のフィルムッド・オディナと言うのが分かる。二人の戦いは迫力があり、命を賭けあった戦いであることが見て取れる。そこに征服王・イスカンダルが登場。彼は正々堂々と勝負をする性格らしく、いきなり真名を告げ、場を脱力させ、戦況を変えさせる。更にバーサーカーやアーチャーが登場し、混乱の渦に巻き込まれることになった。2018/10/09
片瀬
11
2巻。セイバーとランサーのドキドキ真っ向勝負です。剣を不可視にする『風王結界』。回避不能の『破魔の紅薔薇』と癒えぬ傷を穿つ『必滅の黄薔薇』の二本の魔槍。二人の疾走感溢れる戦闘シーンにハアハアしていると、そこにいきなりトボけた征服王やら金ピカ英雄王やら狂犬やらの邪魔が入って大騒ぎ!?いやあ、ね、ケイネス先生が出てくるたび、山崎たくみの声が脳内再生されて困りました。もお、顔芸といい、たまりませんね。2016/04/05
カラシニコフ
10
バーサーカー不気味やなぁ。イスカンダルの主人公っぷりと、ウェーバーのヒロインぷりが際立つ。 ★★★★☆2017/04/22
燃え尽きタコ
8
読んだ2024/12/21
ako
8
いよいよ戦いが始まる。迫力とスピード感のある絵。サーヴァント達が個性的で飽きさせない。本編のネタバレ的なものがあるらしいので、やはり順番通りに読みたかったという気持ちは捨てきれません。しかし読み始めてしまったからにはこのまま読み進めます…2014/08/24