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内容説明
聖杯戦争の舞台・冬木市の倉庫街で続いていた戦いは、ついに最終局面を迎える。手負いのセイバーは窮地を脱することができるのか。そして、戦闘を見つめていた最後のサーヴァント“キャスター”も行動を開始する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
50
聖杯戦争の舞台・冬木市の倉庫街で続いていた戦いは、ついに最終局面を迎える。ランサーは令呪もあり、セイバーを追い詰めることなる。不本意であったことは唇からの血で分かり、その状況をイスカンダルは良しとしなかった。今回の戦いはイスカンダルにより、一旦、解散となった。そして、戦闘を見つめていた最後のサーヴァント“キャスター”も行動を開始する。はっきりとしたグロ描写に痺れます。雨生龍之介は、見た目は優男だが、快楽殺人者として非人道的なことを繰り返す。人間オルガンとは何の冗談か。また桜の嬲られ方は精神的に来ます。2018/10/09
PSV
22
旦那! オレ今度この子の腸を鍵盤にして悲鳴で歌うオルガンを作ろうと思うんだ! 旦那はどう思う!? ★★★★☆ リュウノスケェェェ!!!2012/10/07
餅屋
12
シリーズ3冊目、表紙はイスカンダルとウェイバー▲冬木市の倉庫街で続いていた戦いは、ついに最終局面…手負いのセイバーは窮地を脱することができるのか⁉▼四次も五次もライダー陣営は、マスターがヘッポコなのは、何故か?桜ちゃんに、そんな…『stay night』のHF√を知らずに読む人もいるのだろうか…?不遇なのはランサー…不憫としか言いようのない悲劇キャラたち…。キャスター陣営は、マスターが良き理解者と恵まれている。龍之介の所業は絵で見るとどぎつ過ぎる…キャスターの狂気は、それを更に上回る恐怖…⁉(2012年)2025/09/28
片瀬
12
最高にCOOLな3巻。アニメでは規制されていたキャスター陣営の残酷シーンです。「まったく、足りていません!この程度では!」、グロ描写は足りすぎるぐらいですよ、青髭の旦那ァ!倉庫街での戦いはライダーさんが場を蹴散らしていい感じに収束させました。あとは、雁夜参戦のいきさつ……刻印虫、あんなに見た目ヒワイだったっけ!?それと、アーチャー陣営の回想で「時臣師は準備は用意周到だが 実行に移す段になると 足元を見なくなるという癖がある」と思った綺礼だけど、うっかり時臣さんもう始まってたのですね。2016/04/13
カラシニコフ
10
りゅうのすけぇぇぇぇぇ!!!オルガンとか、最高に最低でクールだぜ。 ★★★★☆2017/04/25