角川コミックス・エース<br> Fate/Zero(7)

個数:1
紙書籍版価格
¥616
  • 電子書籍
  • Reader

角川コミックス・エース
Fate/Zero(7)

  • ISBN:9784041209912
  • NDC分類:726.1

ファイル: /

内容説明

信念を貫こうとする者、快楽のためのに邁進する者、己の在り方にただ殉ずる者…想いが錯綜し冬木市に奔流する。各陣営が再び戦闘態勢を整える中、キャスターが最期にして最悪の召喚魔術を行使するのであった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ゼロ

56
信念を貫こうとする者、快楽のためのに邁進する者、己の在り方にただ殉ずる者…想いが錯綜し冬木市に奔流する。綺礼は、ギルガメッシュとの愉悦についてのやり取りで、己を邪魔しているのは倫理だということに気付く。彼もまた聖杯を手に入れる価値のある人間なのだ。ライダーは、マスターに対して器が広く、頼りになる感じがあって好ましい。各陣営が再び戦闘態勢を整える中、キャスターが最期にして最悪の召喚魔術を行使。魔術ではなく、魔を召喚してしまった。彼らの暴走をライダー達は止めるために動くことになった!2018/10/11

餅屋

15
シリーズ7冊目、表紙は楽しそうなリュウノスケとキャスター▲信念を貫こうとする者、快楽のためのに邁進する者、己の在り方にただ殉ずる者…想いが錯綜し冬木市に奔流する…▼アンフェタミンで誤魔化す切嗣…分析が面白く、聖杯問答の見解を知りたかった。リュウノスケの信仰に、キャスターはニパアァと笑う。綺礼の分析を、アーチャーは上機嫌で嗤う。令呪の執行は諫言…アーチャーの言う時臣との契約形態はホントかいな?「この聖杯戦争が貴様にとって人生最大の見せ場ってわけじゃなかろう?」とライダーの説教がⅡ世への布石に…(2014年)2025/10/06

カラシニコフ

13
ああ、わかってる、わかってるさ。この作者の本気が番外編だってことくらいは(笑)風林火山の風が酷かった(誉め言葉) ★★★★☆2017/05/03

ako

7
工房を壊された龍之介が「これが人間のやることかよ!」と叫んだ時にはおもわず「おいおい」とツッコみました。その龍之介が神を語る。無邪気な笑顔だけを見たらまともな人に見えるから怖い。キャスターと龍之介だけが印象に残る今巻。2014/08/24

不見木 叫

6
アニメだとここ辺りで折り返し。各陣営の状況が整理され、キャスター陣営vsセイバー・ランサー・ライダー陣営による殲滅戦。2021/03/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7914204
  • ご注意事項

最近チェックした商品