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内容説明
アーチャーと結託した言峰綺礼が、ついに本格的に行動を開始。ライダー陣営を狙う衛宮切嗣の裏をかき、アイリスフィールの誘拐を図った綺礼の真の目的とは? 凶夢の歯車が廻り始める運命の第十一巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゼロ
67
言峰綺礼の逆襲が始まる一冊。なかなかエゲツないことをしていますね。舞弥さんか死に、葵も重体となり、続々と死んでいく。策略が策略を呼び、だんだんと分からなくなっていく。物語は最終局面に向けて加速していく。2020/01/15
カラシニコフ
16
スッゲー話が進んだ記憶はあるのだが、もうオマケマンガに全部持ってかれるといういつもの展開(笑)優雅すぎるやろ(笑) ★★★★☆2017/05/03
餅屋
15
シリーズ11冊目、表紙は遠坂時臣と葵▲アーチャーと結託した言峰綺礼が、ついに本格的に行動を開始!凶夢の歯車が廻り始める‼▼鞘を抱き昔に戻る切嗣!ライダーの消耗具合を理解して、芋虫状態で、休息に入るウェイバー…分かってるぅ♪切嗣想定のウェイバーには大爆笑♪愉悦部が正式活動するようになりました…にもかかわらず「……あ?」まったく気づかない迂闊な時臣「……え……ッ」と…。雁夜おじさんが騙されやすいというより、既に脳みそレス?「このワインがこんなにも味わい深いとは気付かなかった」からの番外編が酷過ぎ(2015年)2025/10/20
不見木 叫
10
言峰綺礼がついに動き出す。間桐雁夜の最期は悲惨で、虚淵玄特有の「罪に対する罰が重すぎる」がモロに当てはまっている。各陣営がそれぞれ最終決戦へ向けて動き出す。2021/12/17
highig
9
( ^ω^)愉悦部大活躍! 時臣の暗殺に舞弥の死、そしてセイバーVSライダーの決戦。いよいよ物語も最終局面へ向けて進みだしたのだが・・・・・愉悦!やはり今巻の真の主役は言峰綺礼だろう。匂う、匂うぞ、雁夜という腐肉の旨味に釣られて這い寄ってきた蛆虫の匂いが!あ~ワイン美味しい~。しかし時臣師、番外編まで含めてあんまりな扱われぶりよのう。凜がどこか抜けているのも、この父親の遺伝のせいに違いありませんお。次巻はZero最大の見せ場 征服王VS英雄王 コミックスではどんなかんじになるのか・・・続きが楽しみですお。2016/10/01




