講談社ラノベ文庫<br> アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者4

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講談社ラノベ文庫
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者4

  • ISBN:9784063752557

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内容説明

富士の樹海に開いた異世界への通路、その先は『神聖エルダント帝国』に、ドラゴンが空を飛ぶファンタジー世界に通じていた! その異世界を日本の国益に活かそうと極秘のうちに創設されたのがオタク文化専門交易会社『アミュテック』。それなのに、その秘密がバレちゃった。で、『アミュテック』総支配人・真正オタクの加納慎一が考えついたオタク的解決法、超絶コスプレ大会が始まる事になるが!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yobata

44
この前の魔法サッカーの動画が日本の動画サイトに流出してしまう事態が起こり、魔法の存在,そして異世界の存在が日本で明るみになることを防ぐためにわざと加工してとある映画のステマ作品として流して有耶無耶にしようと映画撮影を撮ることに。皇帝の仕事に疲れていたペトラルカは映画のヒロイン役にハマってしまい…。今回のお話はあとがきではペトラルカ話と作者が書いてあっし、確かにペトラルカ話の側面もあったけど、自分としては美埜里さん回だったな。あの若干腐りぎみの格好いいお姉さんの語られる本質。父親の要望で男らしく生きる事を→2013/11/13

た〜

41
まさかの(あるいはお約束の)魔法少女陛下展開。全開は燃え中心だったのが今回は完全に萌え回。その映画、観てみたいぞ2013/10/15

KUWAGATA

38
相変わらずものすごい異世界で繰り広げられる妙にリアリティのある物語に、ついつい失笑を漏らしてしまいます。大きく物語が動くことはありませんでしたが、こういうエピソードみたいな物語も楽しくていいなあ。4巻は、ここまでで一番肩の力を抜いて読めた巻だったように思います。もちろんペトラルカや美埜里さんの内面の葛藤などもありましたが…。最後にみんなで出来上がったものを見て…、の時のオチはなかなか良かった。確かに落ち着いてからそういうものを見させられるのは、羞恥プレイという名の拷問に違いない(笑)2013/04/25

みかんめろん@RS

30
頂き物。コスプレして映画撮影。主役は美少女皇帝ペトラルカ!最初は順調だったもののペトラルカが撮影に夢中になり過ぎて…彼女の子供らしい一面が垣間見れてほっこりでした。落ち込んでいた彼女をあれこれ画策して励まそうとする慎一いいヤツ😊今回もう1人のメインは美埜里さん。強さ以外でも濃ゆいヲタぶりと大人らしいしっかりした見識で大活躍でした。お胸もw。その方面ではミュセルも意外に!?全体にほのぼのするお話。軽快で面白かったです。星3つ★★★2024/10/18

ナカショー

27
映画回。アニメと大分展開が違ってアニメと違う楽しみ方ができていいですね。趣味に傾倒しすぎるのも良くないですね。次巻も楽しみですです。2016/05/23

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