ツマヌダ格闘街(12)

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ツマヌダ格闘街(12)

  • 著者名:上山道郎
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2013/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785939021

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内容説明

全くの素人だったミツルはロシア人メイドのドラエの特訓によってプロ格闘家になる!カイン王子開催のトーナメント決勝戦はライバル鷹羽の負傷により延期に…その間に切磋琢磨すべくミツルは鹿児島で修行する事に…!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Catch_22

1
分かった!よくある弱い主人公が強くなる+おっぱい+メイドかと思ったが、ラミィを愛でる作品だ!!2013/02/03

うぃ

1
3.0 うん。鹿児島のご飯は美味しかった。特に甘い醤油。2012/12/31

徳右衛門

1
後半の鹿児島でのエピソードは作者が取材してきただけあって奥深い内容だった。ご当地ヒーローの宇宙剣士サッツマンは実際にいそうな感じ。2012/09/13

JACK

1
◎ 地域振興のための特区としてストリートファイトが合法化されている格闘の街ツマヌダ。明道流柔術を修行中の八重樫ミツルはトーナメントの決勝進出を決めたものの、対戦相手である鷹羽の負傷のため、決勝戦は延期されたまま。圧倒的な破壊力を持つ鷹羽の琉球空手に立ち向かうため、修行に向かった鹿児島で2つのジゲン流剣術と出会うミツルは新たな技を身につける事ができるのか。古武術を分かりやすく解説してくれるこのマンガは非常に貴重な作品です。2012/08/20

彷徨える魂

1
無手術は兵器術の延長に有り! ということで柔術の始祖、剣術を学ぶ巻、実にマーベラス。これは武術漫画として避けて通れない内容なので、いつ剣術の話がでてくるのかなと期待していただけに有り難かった。ただ、新陰流の方へいくのかなと見せかけてメインは二つのジゲン流。そのためのイリヤだったのかー、と。(いや作者も当初はそんなつもりなかったようだけど)/今巻の最大のポイントはドラエさんの気迫たっぷりの顔つきですね!2012/09/02

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