ツマヌダ格闘街(20)

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ツマヌダ格闘街(20)

  • 著者名:上山道郎
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2016/09発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785958442

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内容説明

八重樫ミツルはドラエから明道流柔術を受け継ぐべく修行中。ドラエの帰国を促す思惑で実姉アーニャが格闘大会を開催。そして対戦は延期されていたミツルVS親友ジローとの決戦に!いよいよ因縁の決着がつく!?感動のフィナーレ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

alleine05

4
最終巻。こういう決着になったか。そしてチャンピオンズリーグはこういう扱いになったのね。これはこれで王道だと思うけど、やはりチャンピオンズリーグの強者たちに挑む的な展開も見てみたかった。ミツルがイラストレーター志望(なんとなく漫画家志望だと思い違いしてた)という設定があったわりには全然いかされていなかったのが残念。武術の修業ばかりでイラストレーターとしての修業はしてたんだろうか。格闘漫画なんだから本来ならそんなの気にしなくていいのだろうけど、この作品で描かれた「武術」はもっと人生に(コメント欄に続き)2017/01/07

高城剣

3
格闘モノでありながら、妙な暗さはない、良い作品でした。 ドラエさん、よかったね。2016/08/30

yagurasawa

2
初めこそ『ドラえもん』をパロったネタ漫画でどうせ長続きしないだろう…と思いましたが、蓋を開けてみれば実に丁寧に作り込まれた格闘漫画でした。様々な格闘や武術をよく調べて解釈し分かり易く描かれており、初歩的な教本にもなり得る内容です。自分はこの漫画を参考にする事でバッティング技術が飛躍的に向上しましたよ。この作品は1巻から最終巻まで大きく売上が変動していないそうです。あまり派手な作品ではなく、アニメ化もしていないにも関わらず。作品が安定した面白さを保ち続け、ファンの心を掴み続けた結果でしょう。2016/11/27

タカ

2
個人的に一番好きな格闘漫画だったので終わってしまうのが残念。今までの集大成とも言えるバトルシーンが凄く良かった。いろんな武術、格闘技を説明してくれる漫画は少ないので貴重だったのに本当に残念。次の剣術を楽しみにしてます。(単行本派)2016/08/19

elp

1
大団円。最後までやる気のない帯も、今となっては良い思い出2016/08/16

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