ツマヌダ格闘街（８）

著者名：上山道郎

少年画報社（2012/07発売）

• ISBN：9784785934415

内容説明

八重樫ミツル、１８歳。イラストレーターを目指して上京したが、住もうと思った「妻沼田市」は、町おこしのためにストリートファイトを制度化した変わった所だった……。謎のメイド・ドラエと出会い、その導きのもと、格闘技の世界に足を踏み入れたミツルの運命は……？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[JACK]

☆ 産油国の王子でありながら格闘家であるカイン王子が主催するトーナメントに出場するミツルたち。カポエィラ、ムエタイ、ブラジリアン柔術といった様々な格闘技の選手と闘い、勝ち続けていくが、ジローには台湾からの刺客が迫ってきていた。トーナメントに暗雲が立ち籠める第８巻。先が気になります。

2010/08/21

[三毛招き]

喪黒さんまんますぎ、ワロタｗｗｗ この人は関係者全員不幸にしそうな雰囲気があってこわいなぁ。元ネタに引きずられすぎなんだろうけど／それにしても……pixivでの活動の影響か、デフォルメ絵がＦ絵に近づいてきたような……

2010/08/31

[吉兆]

強さの証明なのは分かるが主人公のアルカイックスマイルにはこみ上げるものがある。

2010/08/12

[のらねこ]

喪黒福造さん登場。ジャイアンとスネ夫さんもいます。「紀乙」は「みき夫とミキオ」だろうか…。塚田は…ブタゴリラかな？ いろいろ想像するのが楽しいのです。

2010/09/09

[YS-56]

最初からすると、ホント強くなりましたね。

2010/08/11