ツマヌダ格闘街（５）

著者名：上山道郎

少年画報社（2012/07発売）

• ISBN：9784785931032

内容説明

八重樫ミツル、１８歳。イラストレーターを目指して上京したが、住もうと思った「妻沼田市」は、町おこしのためにストリートファイトを制度化した変わった所だった……。謎のメイド・ドラエと出会い、その導きのもと、格闘技の世界に足を踏み入れたミツルの運命は……？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[徳右衛門]

［上山道郎：著］魔太郎が出たー…じゃなくて、摩緒ねえさん登場。そして、ジャイアン、エスパー魔美。本編も次第に盛り上がってきて面白くなってきているけど、こういう楽しみ方もできるというのがいい。

2011/01/25

[茶ま太]

格闘漫画。絵は軟派なのだけど、格闘そのものの分析・解説が丁寧で説得力があるので読んでいて面白い。最強の弟子ケンイチみたいな絵とキャラ+ホーリーランド解説といえばわかりやすかもｗ　今巻ではついにプロリーグに昇格。新ライバル・新解説キャラも登場し、そろそろキャラ把握が難しくなってまいりましたｗ

2009/02/08

[小川一輝]

ワン君に続き新たなライバル登場。それくらいしか言うことないっす(笑)

2017/07/24

[いしやま]

メモ。ディロンさんはドロンパ(ディロンパトリック>ディロンパ>ドロンパ)。アメリカオバケであるところも踏襲。こういうシャレ大好き。摩緒ねえさんは魔太郎がくる！！の浦見魔太郎。対戦相手でジャイアンとスネ夫も登場するも軽く退場。有名すぎてメインで使えなかったんだと思うの。衛府流空手からはエスパー魔美の魔美ちゃんと高畑くん。

2012/05/31

[彷徨える魂]

プロ格闘家としていい感じに完成してゆくミツル。そして一撃必倒を実現する空手家、鷹羽初登場。燃える。／しかし朝倉阿弥の実力だけはチートすぎて好かん。そんなこといったらドラエさんもチート性能だが。

2012/08/12