ツマヌダ格闘街（２）

著者名：上山道郎

少年画報社（2012/07発売）

• ISBN：9784785928391

内容説明

八重樫ミツル、１８歳。イラストレーターを目指して上京したが、住もうと思った「妻沼田市」は、町おこしのためにストリートファイトを制度化した変わった所だった……。謎のメイド・ドラエと出会い、その導きのもと、格闘技の世界に足を踏み入れたミツルの運命は……？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[tori]

再読。面白いのに大型書店でもまったく在庫を見かけない不遇のマンガ．

2014/12/06

[alleine05]

前巻で気になった動機付けの弱さが補完されていて良かった。ドラエさんはどんな事情を抱えているのだろう。

2010/08/20

[小川一輝]

理論的格闘漫画第３巻。女性描写に抵抗はあるもののしっかりと勝ちに論理があるので面白い。どんどんと増えていく登場人物たちだが、国際色豊かなのがこの漫画の特徴。メイドさんが先生だったりとベタなオタク色は強めながらありがちな排他主義や日本スゲーに陥らず、「武道とは相手を知り己を知る」精神で戦う＝倒すではなく戦う＝コミュニケーションなところが良い。

2017/07/23

[いしやま]

藤子不二雄系元ネタメモ。王姉弟はO次郎にオバQ、父英才は出木杉君？続く。

2012/05/31

[しかっち]

★★★

2013/12/07