ツマヌダ格闘街(11)

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ツマヌダ格闘街(11)

  • 著者名:上山道郎
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 少年画報社(2013/02発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784785937867

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内容説明

八重樫ミツル、18歳。イラストレーターを目指し上京したが、住もうと思った妻沼田市は町おこしの為、ストリートファイトを制度化した変わった所だった。謎のメイド・ドラエと出会い、その導きのもと格闘技の世界に足を踏み入れたミツルの運命は……!? 実践格闘アクション!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

古槍新垢

2
ツマヌダの女性陣は可愛い上に個性的だけど、案外放置され気味だったように思えるのでこういう展開はとても良いと思う。エリザに関してはまだ描き慣れていないのか時々「か……肩幅広…ッッ」とか思ったけども。俺もドラエさんとスポチャンしたい…。2012/02/21

とんび

1
エリザの目の描き方(他)が他のキャラと違い過ぎて違和感。チンプイは特に他の藤子不二雄漫画と絵柄が違った印象もないんだけど。とか、物語と直接関係ないところが気になったりします。2013/09/02

JACK

1
◎ 地域振興のためストリートファイトが合法化された特区、千葉県妻沼田市。明道流柔術を学ぶ八重樫ミツルは今日も順当に勝ちを収めていた。その試合を偶然観ていた春日野エリザはミツルが小学生時代に同じクラスにいたハーフのお嬢様だった。久しぶりの再会に運命を感じたエリザはミツルに結婚を申し込むが・・・。今回はムエタイ、スポーツチャンバラ、示現流の剣術、合気道などが描かれます。特に面白いのは女性でも参加しやすい競技として紹介される「ガーター獲り」。このマンガは格闘技を通じて生活でも応用出来る様々な豆知識が面白いです。2012/02/25

毒新(どくしん)

1
ヤンキン→アワーズ→月刊ヤンキン、と移動されまくりの不遇な作品。 移籍しても前の読者はそう簡単に付いてこないよ。下手すりゃ作品のファンすら減らすよ? 編集部へのグチはここらにして、この巻は女性メインの回。移籍先に合わせたのかな? 本編がいい所で止まっているので、次巻以降での早期再開に期待。2012/02/20

小川一輝

0
義妹ではなくやっと分かりやすい恋敵(ドラエさんにとっての)登場!これで本作ではあんまり活用されてこなかったラブコメの要素が足された気がします。エリザはキャラデザが一昔前のアニメキャラみたいで目の辺りにほんのりノスタルジーを感じます。2017/07/27

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