ナポレオン ―獅子の時代― （13）

著者名：長谷川哲也

少年画報社（2012/07発売）

• ISBN：9784785933470

内容説明

世界的に有名な「ナポレオン・ポナパルド」。フランス革命に始まり、イタリア戦役を経て、エジプトへ……皇帝への道を駆け進み、駆け抜ける！？教科書では教えてくれない生々しい真理の姿。英雄らしくない血みどろ、汗の臭い一人の「漢」が、獅子のごとく吠える。吼える！？皇帝の指示の先にあるのは光り輝く常勝の歴史か！？それとも……芸術的戦略と彼を囲む男達の勇姿に刮目せよ！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[オザマチ]

真実の愛には笑った。

2015/05/19

[笠]

3.5 エジプト遠征、アレキサンドリアからカイロまでを征服。まさに、侵略とは、征服という行為とはこういうことなのだと見せつけられるような気分。老若男女、逆らう者は皆殺し。現地の風習も宗教も知ったことじゃなし。ナポレオンは兵士の苦しみを知ったうえで使い捨てると言い切る。それが祖国を守るためではなく、自分の帝国を作るためなのだから、とんでもない野心家で覇業を成した男ではあるけど、英雄と呼ぶにはふさわしくないのではという気もする。

2024/08/31

[shiki]

ナポレオンもフランス人もエジプト人もみんな酷い……

2010/04/06

[えびえび]

撃つ前に鼻がもげました。性病だ。あほ過ぎるｗ男の子の夢です。わーい！ｇｄｇｄ過ぎる

2013/03/13

[おかまたけ]

去年のカイロ暴動を思い出した

2012/07/12