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内容説明
世界的に有名な「ナポレオン・ポナパルド」。フランス革命に始まり、イタリア戦役を経て、エジプトへ……皇帝への道を駆け進み、駆け抜ける!?教科書では教えてくれない生々しい真理の姿。英雄らしくない血みどろ、汗の臭い一人の「漢」が、獅子のごとく吠える。吼える!?皇帝の指示の先にあるのは光り輝く常勝の歴史か!?それとも……芸術的戦略と彼を囲む男達の勇姿に刮目せよ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オザマチ
5
胸をはってギロチンへ行くダントンが格好いい。「ロベスピエール、次は君の番だ」2015/02/04
オザマチ
4
再読。フーシェはずる賢いけど意外とピンチになることが多くて、悪運の強さも持ち合わせているよね。2023/09/08
珈琲好き
4
偏在する暴力と男前なフーシェ2015/10/16
笠
3
3 ジャコバン派が恐怖政治を繰り広げながら内ゲバ的な分裂を繰り返し、ロベスピエールが暴走していく。反革命の名のもとに次々と市民や議員がギロチンにかけられ、次は誰が処刑されるのか戦々恐々。それでも報道を鵜呑みにして、素朴に体制を支持する市民も多くいるあたり、情報操作による世論のコントロールがいかに強力か、メディアを抑えることがいかに重要であるかということがわかる。2024/08/17
えびえび
1
市民革命とは一体何なのか。惨殺ばっかでめげる人多そうですな。2013/03/12